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ママがおばけになっちゃった!」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

ママがおばけになっちゃった! 作:のぶみ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年07月16日
ISBN:9784061332676
評価スコア 2.56
評価ランキング 205,173
みんなの声 総数 60
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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    娘とにこやかに読みました。

    おっちょこちょいのお母さんが
    おっちょこちょいにもうっかり死んでしまい
    でも、
    こどものことが心配で
    おっちょこちょいおばけになって
    奮闘するお話です。

    死を取り扱っているわりに
    軽い文体なのが若干気になりつつ
    ほほえましく読み終えました。

    11歳の娘は「最後にパンツはいてるのが、ちょっとねぇ・・」などという感想でした。

    死のことについて子供と話すのは、注意が必要だと思います。
    特に年齢。
    娘が3歳の頃に、私の父が亡くなりました。
    私は娘に「人はいつか死ぬんだよ。おじいちゃんが死ぬのも順番だから・・」などと話したのです。
    それは、娘にとっては、とても残酷な現実だったらしく
    「じゃあお母ちゃんもいつか死んじゃうの?」といい
    泣いたのです・・・。
    今ではすっかり、そんなことは忘れているようですが・・・。

    娘は、私と結婚できないと知った時も、とても悲しんでいたのですが
    そういった現実を
    どんなときに、どんな場面で伝えるかは
    とても悩ましいものがありますよね。

    11歳にもなって読んだこの本は
    娘にとっては、ちょっとおふざけの過ぎる本といった感じで
    受け止められたようです。

    投稿日:2016/04/03

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