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イチゴに一つ一つ色を塗っていくおばあさんのお話です。 その発想が、とてもファンタジックでいいなあと思いました。 ある日外にでると雪になって、せっかくのいちごがゆきにうもれていますが、 思わず「おばあさん、がんばれ」「よかったー」と声がかけたくなるようです。 ハッピーエンドでほっとしました。 科学のことを知る前の、夢のある小さい時期に読んであげたいお話です。 イチゴ畑でおばあさんを探すようかもしれません。 うちの子供たちはそれには少し年齢が大きかったですが・・。 でも、素敵なお話で、私まで子供心に戻ったような気持ちになりました。
投稿日:2009/09/29
大好きないちごのお話なので、子供たちは興味深く聞いていました。 いちごが赤くなるのは、土の中にいるおばあさんが色を塗るから。そんな設定が絵本らしくてかわいいです。 長ーい階段を上ったり下りたり、そして色を作る石を掘り出して砕いたり、いちごの色塗り作業はそれはそれは大変です。 いちごが色づく科学的なことは考えず、子供たちや絵本のおばあさんと同じように純粋にいちごを愛する気持ちで読んであげたい本です。
投稿日:2011/10/11
この絵本に出てくるのは、妖精でも子供でもなく、おばあさん。 でも、とってもかわいい、おばあさんでした。 イチゴを赤く塗ることに一生懸命な姿が描かれていました。 私や子供達は、スーパーのパック入りのイチゴでも、見るだけでワクワクしてしまいます。 真っ赤なイチゴには、こんな物語があるかと思うと、ますますイチゴが大好きになりそうです。
投稿日:2011/04/27
イチゴの色を赤くする薬を作っているところなんてワクワクしますよね。普段何気なく食べているイチゴ。おばあさんが苦労して作ってるわけです。本当のところはちょっと違うとしても大きく見れば本当のこと。知らず知らずたべものを大切にする気持ちが養われるんじゃないでしょうか。しかもこの絵本それだけでは終らずちゃんとヤマタニがあって子供をハラハラさせます。ひとつだけ注文をつけるとすれば〜これは個人差あるとおもいますが〜絵をスズキコージさんや長谷川義史さんに変えたバージョンなんかあっても良いかなーっておもいます。
投稿日:2009/04/27
いちご畑に住むおばあさんの仕事は、いちごの色を赤くすること。ある年のこと、いつもより早く実がなってしまい、おばあさんは大慌て。急いで、いちごの赤い実を作る準備を始めます。土の中の家の中で、階段を登ったり降りたり、大変です。やっとの思いで、いちごに赤い色を塗り終わったのですが、朝、目が覚めてみると、いちご畑は大変なことになっていました。 いちごの赤い色の作り方、おばあさんの家の中の様子などの描き方、なかなかユニーク、夢があって素敵です。
投稿日:2008/05/05
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