「ちびすけ どっこい」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘が2歳0カ月のときに図書館で、自分から選んで借りてきました。

「わらべうたえほん」と書いてありましたが、私はこの童歌を知りません。だから、普通の絵本と同じように読み聞かせています。

リズム感ある字体もあって「ちびちゅけ、どしょこい、やってー」と本を何度もせがみました。
読み終わった後は、おじいちゃんと一緒におすもうを取ってました。

これから「金太郎」とかストーリー性のあるお話も読むようになると思うので、おすもうの入り口としてわかりやすくて良かったです。

わらべうたの絵本です。このわらべうたにメロディーはないので、楽譜はのってませんが、すもうのようにシコをふみながら、力強く唱えると元気がでてくる気がします。おしくらまんじゅうおされてなくな…みたいに、冬にうたって温もりたい歌です。

動物たちや人間の男の子がお相撲をするお話。リズミカルな文章と、かわいらしい絵で、読むのも楽しい一冊です。
電車の絵本が大好きな息子ですが、この本にはすごくはまりました。絵本に出てくる男の子を指さして、○○くんと呼んでいました。男の子のことを自分だと思っているので、男の子がお相撲に勝つシーンでは、とってもうれしそうに見ています。
歌を知らないので適当に歌う感じで読んでいます。

おすもう大会をしようということでこの本を選びました。動物たちがすもうをとっている姿を見て子どもたちは「がんばれー！！」と手をたたきながら応援していました。何度も「♪ちびすけどっこい　はだかでこい」とわらべうたが出てくるので自然と覚えて一緒に口ずさんでいましたよ。わらべうたをうたいながら四股を踏み、おすもう大会も盛り上がりました！！
１・２歳児のお子さんにおすすめです。３歳児以上になると話が簡単すぎるかな〜…。

「ふんどしかついではだかでこい！」と楽しそうに口にしたのでびっくり！
調子のよい言葉で覚えやすかったようです。
わらべうたと言ってもメロディーはないので、シャイなパパでも
おすもうごっこをしながら楽しく読めそうです。

とってもリズムがいいので子供もすぐに覚えます。そしてマネしながらおすもうさんごっこをしています。このシリーズの本はとてもリズムがよく子供も大好きな絵本です。わらべうたって楽しいなあ・・・と思わされる本です。

今も昔もお相撲ごっこは不滅の遊びですね。
最近ＴＶの相撲中継をよく目にするようになった娘が
おすもうさん大好きになったので読んでみました。
もとはわらべ歌だったんですね。
とてもリズムがあってテンポよく読むことができました。
この絵本もお気に入りで「どすこいどすこい」言いながら
自分で読んでいました。
娘もこれからまねっこしたりするのかな？楽しみです。

わらべうた・・からできたお話です。

♪ちびすけどっこい　はだかでこい
ふんどし　かついで　はだかで　こい♪

親子でおすもうをとる・・スキンシップいっぱいのたのしいわらべ歌です。

遊び会でも人気のわらべうたです。

おかあさんがどんなふうに負けてくれるか？勝ってくれるか？が楽しいですよ・・・


この絵本もおすもうを次々とっていく繰り返しのお話。
『はっけよい・・のこった　のこった・・』
小さいこのが楽しめるようで２歳の子はからだをゆすっておすもうしながら聞いてくれているようでした。

遊びとつながる楽しい絵本です。