話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

三びきのごきげんなライオン」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

三びきのごきげんなライオン 作:ルイーズ・ファティオ
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:晴海 耕平
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:2005年07月
ISBN:9784887500655
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,580
みんなの声 総数 15
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ライオンに仕事

    子供の将来を心配するライオン夫婦の会話は、私達と同じですね。
    そして、意外と「ライオン向き」のお仕事ってあるんですね。
    でも、やっぱり本人の気持ちが一番でしょう。
    やりたい仕事をする様子が、生き生きとしていました。

    投稿日:2013/05/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親が子を思う気持ちに共感

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子7歳

    「ごきげんなライオン」に引き続き読みました。
    ライオンに奥さんができて、子どもができて、とっても幸せなようすにこちらまで心いやされ、子どもの将来を案じたり、子どものことを誇りに思ったりする親のようすに、思いっきり共感したりと、今回の作品も読んでよかったと思える内容でした。
    ライオンに接する人間たちのようすにも学ぶべきものにありました。
    ライオンと同じ目線で共存している感じがして、現実には無理かもしれないけど、私達のめざすべきすがたがここにあるなあと思いました。

    日ごろ読み聞かせている絵本に比べ、1ページに文字量が多く、色がないページもあって、7歳の息子にとっては「見飽きるかなあ」とも思ったのですが、そんな心配無用。お話の展開と絵のすばらしいコンビネーションが、読み手をぐっとひきつけます。

    投稿日:2010/03/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人間の親の悩みと重なります

    親のライオンの悩みはそのまま人間の親の悩みだなあと思って読んでいました。

    将来子どもが何を選んで生活していくのかわからないですが、子どもが進みたいと思う道を選んでほしいなあと思いました。

    そのためにはいろいろと経験して、好きなことを見つけていくのがいいのでしょうね。

    知らなかったのですが、この絵本のコンビはご夫婦なんだそうです。

    とても文と絵がマッチしていて、いいなあと思いました。他の作品も読んでみたいです。

    投稿日:2009/06/20

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「三びきのごきげんなライオン」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.63)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット