「かお かお どんなかお」 大人が読んだ みんなの声

サントリーのおじさん
のイメージが強い柳原氏作品

保育士の時
読んだかな・・・
保育園の本棚にあったかな・・・
あまり記憶にありません
0歳児保育をしていない保育園だったからかな

0歳からOKではないでしょうか

先日も
6ヶ月のお孫ちゃんに
プレゼントした
かがくい氏の「だるまさんが」の絵本について
話題になりました
すぐに読んでねーというつもりはなかったのですが
なんと！
お孫ちゃんは、ものすごい笑顔になるという
スマホでその写真も見せていただきました

0歳でもアンパンマンの顔を見ると
笑う
ということを聞いたことがあります
アンパンマンというキャラクターというより
「○」「赤」「表情」がわかりやすい　とか

かがくいさんのだるまさんもそうですよね？

赤ちゃんは、表情を見ているんですよね

読んでくれる人の「声」も
大切になってくると思います

アンパンマンやだるまさんよりも
精選されて
シンプルなこの作品

色の組み合わせ
（ちょっと“渋さ”も感じますが（笑　）
形のいろいろ
表情のいろいろ

全部、計算されている作品なのでしょうか

是非、一緒に楽しんでほしい絵本です

以前にも柳原さんの作品を読んだ事があり分かり易くて魅力的だったのでこの絵本を選びました。実に色々な表情をする人間の顔を巧みに表現している作品でした。特に素敵だなと思ったのは甘い顔です。ほんわかしていてとても優しい気分になれる顔で気に入りました。この絵本を読むことで色々な顔を見ることが出来るのが良いと思いました。私が認識していたよりも沢山の表情をしている事に気がつける絵本でした。

赤ちゃん絵本としてセレクト。
偶然調べたら、なんと、お世話になっている図書館で
たくさん借りられている本の絵本部門ベスト１！（ここ３ヶ月の間）
題名から何となく惹き付けられます。
そして、シンプルな顔。
さあ、いろんな表情の顔が登場してきます。
でもね、形や色合いが絶妙で、うまい！と思いました。
音読してみると、絵にインスピレーションされて、
自然と声にも表情が出てきます。
受験勉強中の中３長男もいつの間にか読んでいたようです。
癒しになったかな？