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五月の読み聞かせ会で読みました。 おむすびさんの、ほっぺが、桜でんぷのようで、おいしそう。 絵を見ているだけども、ほっ、とします。 リアルな絵と、現実離れしている、キャラクター達に、 子ども達も大喜びでした。 寿司ネタさんたちや、おにぎりの具は、 やはり、おむすびさんたち、お米からできた食べ物、 というか、おこめそのものですが、 仲良しなんだあ、 ふ〜〜ん、と、妙に納得したりして。 田植えマシーンと化した、イカ・タコに、大爆笑。 せっせのせ、と、田植えするみんなに、思わず、 応援したくなります。 しかし、このおいしそうな食べ物たちが、 田植えで食べられない状態になった時、 心優しい子ども達、 思わず、シ〜〜ン・・・・、と、なりました。 だって、泥のついた食べ物は、 みんなは、捨てる、が、常識だから・・・・。 賞味期限より、重大です・・・・。 だから、みんなの、お風呂シーンは、なんとなく、ほっ。 田植えって大変なんだなあ、 お米を大切にしなきゃいけないな、 と、気付かされる一冊です。
投稿日:2009/05/25
「だるまさん」シリーズで、赤ちゃんのころからお世話になっている、かがくいひろしさんの作品です。 私の実家のほうでは、ゴールデンウィーク=田植えだったので、そろそろ読んでみようか〜という気分になりました。 近所のみんなで協力して、頑張っていますよね。 登場するキャラクターの個性も、面白かったです。
投稿日:2013/04/24
タイトルを見て「田植えって何?」という疑問からのスタートでした。 苗を一本一本きれいに一列に植えていく作業は子供を捕らえたようです。朝から晩までひたすら「せっ せの せ」 たいへんだねぇ・・・と思わせたところで、たこ、いかの登場。 「これは いい!!!」 (手がいや足がいっぱいなので超高速田植えが可能!) と子供にも思わせる絶妙のタイミングでの登場。恐れ入ります。 そんなこんなで田んぼ一面きれいに田植えを完了したら、なんと明日はお稲荷さんちの田植え!?ってことはその次は・・・ 昔からお百姓さんたちはこうやってみんなで助け合っていたのでしょうか。だから「村」の結束が強かったのかもしれませんね。妙に納得させられました。 でも、やっぱり不思議なのは、米が米を食べてるところですよね。
投稿日:2011/05/02
野菜たちの田植えのシーンでは「せっせのせ、せっせのせ」。子供も一緒に声を合わせて読みました。かがくいさんの絵本は、ついつい参加したくなっちゃうようです。
投稿日:2011/02/26
昨年の田植えの頃に小学校のおはなし会で読みました。 あいにくいつも使っている図書室が開いていなくて、 おはなし会無理かな、とも思ったのですが、 どうしても読んであげたくて、1年生の教室前の廊下で 臨時ライブ(!?)した思い出の作品です。 そんな環境でも、子どもたちはしっかりと聞いてくれました。 今回の主人公は、なんとおむすびさん。 しかも田植えをするというではありませんか。 お手伝いの面々も、しゃけ、たらこ、おかか、うめぼし、こんぶ・・・。 そして、昔ながらの手植えの田植えの光景が繰り広げられます。 みんなでお互い助け合う姿がとてもいいですね。 この小学校の通学路には田んぼがあって、日々その姿を目にすることが出来ます。 おまけに、田植えや稲刈りの時は、近所の農家の方が、 12年生を見学に招待してくれるのです。 それだけに、リアリティもあってよかったです。 最近体調を崩すことが多く、食生活にも気を使っていますが、 やはり日本人の食の基本はご飯だと痛感します。 田植えなどで苦労して育ててもらったお米、大切に食べたいものです。 ご飯食の大切さを知る食育絵本としてもお薦めですね。 このおむすびさん、どことなくかがくいさんに似ているような気がします。 数日前訃報に接したばかり。 とても残念でなりません。合掌。
投稿日:2009/10/03
低学年、6月の読み聞かせに。 可愛いキャラクターチックな絵本かと思いましたが、広々した田んぼの風景が気持ち良く描かれています。 おにぎりの具たちが続々と登場。 お米をつくる、ということを知る初歩になりそうな、爽やかで楽しい内容です。 昔の農村では、田植えや稲刈りの繁忙期には、助け合って作業していました。 可愛いキャラクターで、となり組の助け合いを教えてくれます。 6月の季節本、雨降り絵本が多い中、ぱぁ〜っと明るく、楽しく読めそうです。 おいしいおむすびを食べたい!
投稿日:2009/04/24
田植えの頃にぴったりの本です。 どんなキャラクターたちが登場するのかと思ったら、おにぎりの具になるうめぼしさんやおかかさんなどがやってきて驚きました。 息子と驚いたのは、お弁当の時間です。 共食いと言っていいのでしょうか。「おもちのきもち」でもおもちがおもちを食べていたし、見ていてびっくりしました。 笑ってしまったのは、いかさんとたこさんが田植え名人というところです。見立てがおもしろくて、笑ってしまいました。 息子は、いなりずしが疲れてよれているところにも、反応していました。 所々スピード感もあり、ほのぼのとするところもあり、かがくいさんの本は読者を引きつけるなと思いました。
投稿日:2009/04/22
かがくいひろしの本がすきなので、かりてきました。 おもしろかったところは、おにぎりさんたちが、じぶんのからだとおなじものをたべていたことです。 おどろいちゃいました。 びっくりしたところは、おふろの中に、おにぎりさんたちが入ったら、ごはんがとれちゃわないのかなとおもったことです。 おちゃづけみたいにならないのが、ふしぎです。 ふしぎだったところは、たべものがしゃべれるところです。 ふしぎなところもあったけど、おもしろかったです。
投稿日:2009/04/21
おむすびさんが田植えと想像しただけでいったいどんなお話なんだろうと興味津津で絵本を手にとりました・・・ かがくいさんのリアル系な絵が梅干しや昆布が田植えをしても違和感がありません 不思議な世界だなぁ〜・・・こんぶがこんなだったら面白いなぁ〜なんてのどかな田植えの風景が、田園地帯に住んでいた子供のころを懐かしく思い出してました 今は田植え機もあるし、子供達も知らないんじゃないかしら・・・ いかさんたこさんのパワーはすごい迫力です ラストの湯船につかっている場面は、どうもナベをやっているように感じるのは私だけでしょうか…
投稿日:2009/01/29
かがくいさんの絵本は、本当に期待を裏切りません。 主人公は身近で地味な存在。でもその魅力が最大限に出ているのです。 何度か出てくる、田植えの場面がとても好きです。 最初は田植えの始まり、朝早い田んぼ。 次は田植えも大分進み、お日さまが頭の上にまできたところ。 最後は影もすっかり伸びた、夕焼け空。 みんなが一所懸命働いている姿と重なって、とても、綺麗。 でも、腰痛そう〜。 せっせのせ が繰り返される場面では、いつも笑いが出ます。 文字の配置にも気が配られていて、いいなあ。 すしねた村の名人の「よーい」の時の目! 親子3人で爆笑しました☆
投稿日:2008/09/08
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