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14ひきのネズミたちが、皆で協力して朝ごはんをの準備をするのが、とても楽しそう。 絵が絵本いっぱいに描かれていて、見やすいうえ「○○はどこかな?眠そうなのはだれ?」など問いかけが多く、読み聞かせにもってこいですね。 子ども達は喜んで参加していました。
投稿日:2017/06/15
14ひきシリーズの最大の魅力は、没入感!!! 一度ページを開けば、大人も子供も、優しいタッチの絵本の世界に入り込むことができます。 温かな3世代大家族のおはなし。 なかなか今では見かけない設定ですが、 読んでいると不思議と自分も家族の一員になったかのような 気分になります。 そして何より温かすぎて、子育ての大変さに、 時としてトゲトゲした母の心を優しく癒してくれます、笑。 「◯◯したのはだれ?」という作者の優しい問いかけに、 娘は夢中で答えを探します。 とにかく描写が細かいので、1ページごとに見ていて楽しいです。 娘は描写の細かい絵本(バムケロや100階建てシリーズ)が大好きで、こちらもやはり大ヒット。 読むたびに発見があり、娘は大興奮。 読み聞かせというよりは、娘の喋る時間が多すぎて、 1冊読み終わるのに15分も20分もかかります。 ママ友からいただいた本で、 教えてくれたことに本当に感謝です。 出会えてよかったなーと心から思える一冊です。
投稿日:2022/03/10
「14ひき」シリーズは長女と初めて読んだ時から親子でハマり、少しずつ全シリーズを読んであげました。続いて生まれた次女にも同じように読んであげると、長女もまた「見せて、見せてー!」と必ず一緒に読んでいます。本当に大好きなんですよね。 そんな長女、「14ひき」シリーズ」の中で一番のお気に入りがこの「あさごはん」のようです。くんちゃんととっくんが大好きな娘は、ページをめくるとまず二人を探します。くんちゃんのぬいぐるみも忘れずに探します。そして他の子たちも探して、「こんなことしてるよ」「かわいいー!」と隅々まで絵をじっくりと眺めます。 「あさごはん」は、くんちゃんが帰り道ぐずってしまったのを頼もしいお兄ちゃんいっくんがおんぶしてあげているところと、指を怪我したのに最後までかごを持ってがんばったろっくんが、娘のお気に入りのようです。 みんなで協力して作ったおいしそうな朝ごはん。大きな食卓を囲んで食べる朝ごはんはとびきりのごちそうですね。こうして始まる14ひきの一日。幸せな気分になる絵本です。
投稿日:2020/06/21
14ひきシリーズで最初に購入した絵本です。みんなで作った朝ごはんはとっても美味しそう!途中、朝ごはんの準備をしている姿で、お面をかぶっていたり、泣いてしまったりする兄弟や、早起きだれかなー?とページをみじっくり見たりして読んでいます。
投稿日:2019/02/06
保育園の子どもたちに人気です。 御友達同士で、シリーズのあちこちを見比べながら、同じキャラクター探しに夢中です。 お話ももちろんですが、絵の細部、特に、虫や小さな生き物たちに引き込まれるようです。 光やにおいも感じられる位に、絵が、本当によく描けているので、いくら見てても、見飽きることがありません。
投稿日:2015/01/03
絵がとても細やかできれいなので、大人数での読み聞かせには不向きかもしれません。 でも、親子で子供を膝に乗せて楽しむにはぴったりの作品だと思います。 二人で、読みながら14ひきの細かい部分を見て「ああだ」「こうだ」とおしゃべりしながら読みすすめるのがとても楽しく、本文で描かれていること以外でも楽しく読むことが出来ました。
投稿日:2012/03/05
病院の待合室で出会って、すぐに本屋さんで買いました^^ それから、何度も何度も読んで、表紙はなくなってしまい ページはセロハンテープだらけ…それでも私にとっては思い出のイッパイ詰まった大切な絵本です。 バッタはどこ?てんとう虫は?かたつむりは?と虫を探したり、 くんちゃんやとっくんに夢中になったり、ごうくんが好きになったり ほんとに飽きない絵本ですばらしいと思います。 是非、小さいお子さんに読んであげてほしい絵本です。
投稿日:2011/07/19
この本はイラストがとっても素敵です。 1ページごとにじっくり眺めたくなります。 葉っぱやお花、虫もとても繊細に描かれているので、ストーリーを読んで聞かせることもできるけど、2歳の次男と読むときは絵を見て楽しんでいます。 「この子はだれ?いっくんかな?」なんて楽しむこともできます。 シリーズものですが、全部どの本も大好きです。
投稿日:2010/11/14
この絵本は息子が2、3歳くらいのころに読んでいて。 そのときも自然描写が豊かで、賑やかな家族の声が響いてくるような 魅力的な絵本だなぁ・・と思いました。 朝ごはんからぜいたくな食卓なんです。 それはただのぜいたくじゃなくって、本当の意味でのぜいたく。 だって朝ごはんの果実を森で摘んできたり、パンをこねたり。 外の焚き火でスープも作ってるんですよ。 どれもとっても美味しそう! ごはんを食べるのも、外のきりかぶのテーブルとイスなんです。 この場所を読んでいたら、息子が途中で「ほら、ここがね、ここなんだよ」と見開きのページを教えてくれました。 見開きのところが遠景になっていて、14ひきのおうちや川が描かれていたんですね。 5歳になった息子の読み方が進化していることに気づきました。 (もうひとつの見開きはおうちの断面図です。) それから朝の目覚めのシーンでも、 「この子がベッドから落ちちゃってるんだよね〜。」 「あ!おもらししちゃってる」 「ママに着替え手伝ってもらってるねー。○ちゃんみたい。笑」と私も。 読みながら会話が弾みます。 字は少ないので小さいときから読みやすい絵本ですが、 絵の中にたくさん読み取る情報が詰まっているので いろんな読み方ができていいな〜と感じました。
投稿日:2010/10/25
有名なシリーズですが、何となーく親の私は敬遠してました。 ところが、私の影響か5歳の息子が最近シリーズ物読むのが好きになり、 14匹のシリーズに目をつけたようで、園から借りてきました。 読み始めると、朝おきる場面から始まり、朝ごはんの木苺を見つけて食べまでの ねずみたちの静かな穏やかな朝の光景が広がってました。 いわむらさんのセピア色っぽい色合いが、落ち着いた気持ちになりますね。 絵がとても精密に描かれているので、次男は最初のページのベッドの多さにおどろき どのねずみがどんなしぐさをしてるか、面白い花をかぶってるのは誰かなど、ぺージの隅々まで楽しんでいました。 どちらかと言うと、ポップな絵で元気になれるような本のほうが好きですが こういうのもいいですね。
投稿日:2010/01/13
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