「ぎゅっ」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

これまでも何度も読んでいましたが、それまで以上にこの本をよく読むようになったのが、二人目を出産してから。べビちゃんが寝ているときに娘を抱っこして、ぎゅっとしながらこの本を読んでいます。今まで独占していたパパもママも半分こになってしまいきっと寂しい思いをしているよね。ママはこんなに大好きなんだよ〜の気持ちがこの“ぎゅっ”から伝わりますように。娘もぎゅっしてぇ〜って甘えてきます。言葉のいらないシンプルな愛情表現ってやっぱり大事だなぁ〜とつくづく思いました。

親子のコミュニケーションにぴったりの絵本です！

1歳3ヶ月だった娘に読んであげた時、
娘が満面の笑みで両手を広げて私に抱きついてきたのが忘れられません。
もちろん、今でもこの絵本を読んだ後の「ぎゅっ」は私たちのお約束です＾＾

出てくる言葉はほんのわずかですが、
主人公のサル「ジョジョ」の表情から
1歳児なりにいろんな気持ちを読み取るようです。

ママが恋しくなってトボトボ歩く姿を見ては、
娘もなんだか心配そうな表情になり、
ママが現れた時は、娘の顔もパーっと明るくなります。

若干大きめサイズの絵本ですが、
0歳児ちゃんでも喜んでくれると思いますよ！

息子1歳のときによく読んだ本です。
が。
この本は、読んであげる文字がほとんどありません。
「ぎゅ！」って言葉だけ。
絵がすべてを物語っているんだけど、1歳の子供にジョジョ（主人公のおサルの子供）の表情が読み取れるかな？と思って、
ついつい説明を入れてしまう、愚かな母…。

でも子供って、わかってるんだねぇ。
息子は、この本を読んで、「ママにぎゅ、して〜」ができるようになりました。
（ママにぎゅした後は、必ずパパにぎゅしにいく、律儀な息子です。笑）
そして、ジョジョが「ママー！」と叫ぶシーンでは、息子も声を張り上げて「ままぁぁ」と言っています。

読んだ後、みんながほっとして、そして仲良くなれる本です。

動物がたくさんでてきて、子どもが大喜びです。子どもは比較的、動物が好きであると思うので、楽しんで見れると思います。文字がとても少ないので、ママがお話を勝手に作ってあげてもおもしろいかも・・・
子どもとのやり取りがしやすい絵本であると思います。

赤ちゃんのころはママとべったり。
１歳を過ぎたあたりから、一人遊びも上手になってきました。
ママがご飯の支度などで、相手できないでいると、寂しくなってこの絵本を片手に、ママのところまで寄ってきます。
動物のお友達に「ぎゅっ」と言ってるジョジョを見せてくれます。でもママが近くにいないジョジョの姿に、どんどん不安気な様子をし、ジョジョのママが出てくるシーンを開き、「ぎゅっ」と飛びついて、ハグを求めてきます。
いつまでもなにかがあったとき、「ぎゅっ」と言いながら近寄ってきてもらいたいものです。

言葉なんていらないんだ…素直に、まっすぐ、愛情たっぷりに抱きしめればいいんだ…子育てで迷ったり、悩んだり、落ち込んだりしていた時、自分が慰められた本です。もちろん１歳の息子は、愛らしい動物たちの絵を指さして、「あーあー」とニコニコ顔で楽しそうです。

絵がとってもかわいいし、子供を“ぎゅっ”としながら読むと楽しいかなぁと思って読み聞かせたのですが、うちの子の好みではなかったようです･･･。全く反応示さず。普段ぎゅっとするのは大好きな子なのですが。
絵のタッチは、伸び伸びしていて迫力がありながらやわらかくて、とてもかわいいです！
評判は良い絵本のようなので、好きな子が多いのでしょうが、子の好みってありますね。難しい･･･。
子供が気に入れば、親子でスキンシップを取りながら楽しめる絵本だと思います。

今現在、持っている絵本の中で私と息子が一番好きな絵本が この「ぎゅっ」です。
とにかくイラストがとっても可愛くて可愛くて♪
余計な言葉がないせいか、自然と「ジョジョ○○なのかなぁ〜」などと読み聞かせでは自分の感情が自然と言葉に出てきます。
絵本にしてはちょっと大きめサイズなのも、特別感があって子供にはとっても嬉しいようで、大きな絵本を両手で一生懸命抱えて読んで欲しいと私に持って来る姿は愛らしくてたまりません♪
ジョジョのママのように、毎回「ぎゅっ」っとしてしまう私☆
どのページの絵もホント可愛くておすすめです！！
ジョジョのシリーズが３冊あるのを知ったので、今後もちろん購入予定です♪

絵は外国風な感じですね。動物がたくさんでてくるので楽しめます。内容は台詞は「ぎゅ」でほとんど進んでいくのですが、ストーリーはあたたかくて、読みながら息子をぎゅっとしたくなります。保育園の子どもたちにも読み聞かせしてあげたいと思います。

インターネットで、おすすめ絵本で紹介されていたのを見たことがあり、気になっていた絵本です。
言葉は、「ぎゅっ」や「ママ」など少しだけです。
絵を見て、内容を理解するスタイルなので、小さい子から大きい子まで楽しめると思います。
読み聞かせをしている時、子供も「ぎゅっ」といってくれるので、その都度「ぎゅっ」をしながら読みました。