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まさかこの本でそれらの観光地の成り立ちを知るとは思ってもいませんでした。しかし方言で書いてある本というのは読んでいてどうしても熱がこもってしまいますね。我が子にはまだ話の内容を理解するには難しかったと思いますが、ソメコとオニに次いで、読んでいる私は非常に楽しかったです。
投稿日:2014/10/27
八郎が大きくなりたかった意味がわかったと納得した八郎ですが 親の立場からは、なんとも切ない結末でした。 男らしい上にとても優しい八郎です。村の為に、一人の男の子が 喜ぶ為に、みんなのために役にたつことがやりたかったんだと 海に入っていった八郎の自己犠牲に、切なくなるばかりの私でし た。白黒の絵が、逞しい男の八郎と、私にとっては、悲しくもして います。
投稿日:2019/07/12
方言で書かれた絵本はたくさんありますが、 八郎ほどありのままの方言で書かれている絵本も珍しいかも知れません。 斎藤隆介さん・滝平二郎さんのコンビですが、ほかの作品に比べて語尾や話し言葉に方言が余すことなく使われています。 だからと言って読みにくいという訳ではなく、 東北に馴染みのない私でもきちんと意味はわかるし、 秋田の八郎潟を語ったこの物語の世界にどっぷりとつかることができます。 全ページモノクロの画調も、この作品の良さです。 モノクロであるからこそ、八郎の心優しさ、力強さ、 そして東北の空気感が表れているのだと思います。
投稿日:2013/07/14
方言の語りが、八郎の素朴さや力強さを表現するのに一役かっています。 何のために大きくなりたいのか最初は分かりませんでしたが、子供のために自分を犠牲にして海に立ち向かっていく姿に、男らしさが出ていました。 滝平さんの切り絵が昔話風ですごく味があります。 大人が読んで楽しめる絵本でした。
投稿日:2010/02/17
人のために自らの命を投げ打った大きな男八郎の、せつなくも心温まるお話です。 ぐんぐんと体が大きくなっていく八郎。 力強さを感じる滝平二郎さんの絵は大迫力です。 村の人たちのためになることに喜びを感じ、力の限り戦う姿。 体だけでなく、心の大きさもしみじみと感じることができました。
投稿日:2009/06/04
多彩な擬音語に力強い版画。 八郎の猛々しさとともに優しさも表現されていて 素晴らしいと思いました。 方言で書かれているので地元の方に読んで頂きたいと思いました。 途中、展開が予想できるのでだんだんページをめくる手が 遅くなりました。とても切ないお話でした。 だけど人のために尽くした八郎は満足しているのでしょうね。
投稿日:2009/02/12
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