ゆびたこ(ポプラ社)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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読み始めてしばらくして、子供達は「あれ。これ、3まいのおふだじゃない?」と気づきました。 恐ろしいやまんばから逃げる場面をハラハラしながら見守るのが、このお話の醍醐味だと思いますが、タイトルでオチを明かしてしまっているので、子供達も呑気なもの。「食べられちゃうから大丈夫!」と笑っていました。やっぱり題名は「3まいのおふだ」の方が良いのでは? でも最後に和尚さんがなかなか門を開けてくれない場面では、やっぱりドキドキしたらしく「早くして!」と叫んでいました。
投稿日:2019/06/23
小学校一年生の読み聞かせに使いました。 読んでみると「3枚のおふだ」なんですね、 なぜこの題名なんでしょう? スリルと知恵の話、私自身が大好きな物語なので 選びました。 ところどころですが 自分の記憶の中の話と違います。 火が砂山だったり。 読みやすくて展開も絵もわかりやすいです。 子どもも面白かったと。 やまんばが遠いおばさんという説明やもちを気軽に食うなど すこーしコメディの要素を足してあるような気がしますが それがうまく読みではうまく出せませんでした。 食べられちゃうと題名で明かされちゃうなど、 ちょっと怖さを落としたやまんばなのかもしれないですね。
投稿日:2015/10/15
3まいのお札のお話は一度は聞いたことがあると思いますが、この作品は、松谷みよ子さんの耳触りの良い言葉と、二俣英五郎さんの素敵な絵で描かれているので、是非たくさんの方に見ていただきたいと思います。図書館でのおはなし会で読んだときは、3歳〜7歳の子供たちが集中して聞いていました。出入りの多いおはなし会でしたが、この作品だけ見て帰っていく子もいました。公民館のおはなし会では、前に見たことのあると言っていた幼稚園児の子も、静かに聞いていました。この作品は、子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
投稿日:2013/10/26
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