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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

紙芝居 にじになったきつね」 大人が読んだ みんなの声

紙芝居 にじになったきつね 作:川田 百合子
絵:藤田 勝治
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1981年09月
ISBN:9784494074761
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • 静岡県静岡市の安倍川と藁科川が合流するあたりに、実際ゴロザエモンというキツネが住んでいたという伝承が多く残っているそうです。
    その民話をまとめた小野田護さんという方の解説がこの紙芝居の裏に打ちていました。

    物語は12場面で、短すぎず長すぎず、子どもたちには聞きやすい長さになっています。
    いたずら好きだけど心根の優しいきつねのゴロザエモンと村人たちの間に、絆みたいなものが見えました。
    5.6歳くらいから小学校高学年まで楽しめると思います。

    投稿日:2019/12/28

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  • ゴロザエモン

    ネーミングからして、きつねらしくない名前に惹かれました。きつねにもとても優しい思いやりのあるきつねもいるんだなあって感心しました。病気のおじいさんの為に虹を出すゴロザエモンの優しさは素晴しいと思いました。

    投稿日:2013/04/10

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  • 思いやりを伝えてくれます

    キツネだから
    きっと、いたずらとか
    だますとか・・・

    と、思ってみていると
    最初は、やっぱり

    見ているこどもたちも
    「いけないんだ!」って
    注意しそうです

    でも・・・

    おじいさんにやさしくしてもらったことがある
    そうで
    なんともけなげなんです
    「ゴロザエモン」という名前も
    なんとも親しみやすいし
    富士山が見えるところって
    限定されているところも
    昔から伝えられているんだろうなぁ〜
    と、思ってしまいます

    解説を読んで、そうだったんだ・・・
    と、歴史を感じてしまう
    おはなしでした

    投稿日:2013/04/09

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