ゆびたこ(ポプラ社)
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
娘の小学校で使っている教科書に載っていました。 絵本でも読んでみようと思い図書館から借りてきました。 「だってだっての」という言葉から勝手に「つまらない おばあさんの話」だと思い込んでいたのです。きちんと 読むまで。 確かに最初は「だってだっての」おばあさんだったのですが おばあさんが「5さい」になってから(笑)、おもいっきり 変貌を遂げます。 そうですよね。行動なんて気のもちよう! 私も5さいの私になって7歳の娘とげらげら笑いながら 楽しく生きたいなあって思いました。
投稿日:2014/04/22
元気な1匹のネコと98歳のおばあさんのお話です。 2人の関係がとても微笑ましい絵本でした。 おばあさんの口癖は「だって わたしは98だもの」。 ネコのどんな誘いにも、そう言っては断っています。 ところが99歳の誕生日。誕生日ケーキのロウソクを落としてしまって、残ったロウソクはたったの5本に。 5歳の誕生日になってしまいました。 次の日からおばあさんに変化が起こります・・・ 「5さいだから、さかなつりにいくわ」 「5さいだから、わたしも とぶわ」 おばあさんは野原を歩き、川を飛び越し、魚釣りだってやってのけるのです。 やってみて見えてくる新しい発見。 なんだかおばあさん、楽しそうでイキイキしています。 「やればできるじゃん おばあさん!」 読んでいる人みんなからツッコミがきそう。 うちの子も笑っていました。 これからの2人の生活を想像すると、とっても楽しくなりました。
投稿日:2010/09/16
5歳の猫といっしょに住んでいるおばあさん。 5歳のねこくんにさそわれてもいつも 「99歳らしくないからそんなことはしない」 といって一緒に遊びません。 ある日5歳のねこくんがお誕生日のろうそくを5本にしてしまったことからおばあさんは自分は5歳ということで納得させて ねこくんといろんな冒険をするようになりました。 ねこくんはおばあさんと一緒に遊ぶことができてとてもうれしかったと思います。そしておばあさんも今までできないと思っていたことができて世界がひろがったのだと思います。 この本を見て、私が普段子どもにさそわれてもしていない部分があることを暗に教えてくれているように感じて私も世界を広げてみないとという気になりました。最後にねこくんが「来年のケーキ5歳ならつくれないかもね」っていうところがなかなかするどいねこくんだなと面白くなりました。 さのようこさんの本はいつもいろいろなメッセージがあるようで好きです。いつも後々まで考えてしまう本です。
投稿日:2010/02/23
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / いないいないばあ / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
毎月変わるお楽しみ♪「絵本ナビオリジナルポストカード」プ...
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
チケットプレゼント!人形劇「はらぺこあおむしショー」
【先着100名様】岩波少年文庫3冊購入でトートバッグプレ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索