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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

かようびのよる」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

かようびのよる 作・絵:デヴィッド・ウィーズナー
訳:当麻 ゆか
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年05月
ISBN:9784198611910
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,428
みんなの声 総数 107
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 不気味な面白さ

    言葉は少なく絵だけで物語のできごとを想像して楽しみます。

    高学年のおはなし会のはじめによく読みます。
    その日が火曜日だと、より面白いです。

    初めに、カバーの折り返しにかかれた文章
    「この本にしるした、できごとは、とあるまちで…」
    も読むと、より楽しいですよ。

    投稿日:2017/09/21

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    2
  • え〜っ?!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。

    元々5歳の娘と読むつもりだった絵本。
    娘のくいつきが悪く、
    逆に立候補してきた息子と読んだのですが、
    10歳と読んで正解の絵本。

    文字がほとんどない=乳幼児向け にならないのが
    この絵本。
    実際にあったお話です。の前置きから、
    絶対ありえないでしょ‼という世界が繰り広げられ、
    や〜絶対ないよね!と言いながらよんでいると、
    やたらとリアルな警察の実況見聞。

    も、もしかして…? と思い冷や汗が出る瞬間です。

    次の火曜日の場面で、「やっぱり、ないな。」とは思うのですが、
    結局100%フィクションである確信も持てない。
    絶対ないな‼と思いつつも、
    絵本の中では「うっそで〜す!」と言い切ってくれないので、
    もしかしてもしかして、と思ってしまう。
    最後まで謎が解けず、結論は読者にお任せ!的なところが、
    なかなか面白い絵本です。

    投稿日:2016/10/14

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  • 少し不気味なファンタジー

    火曜日の夜に、池のカエルたちがハスの葉に乗って飛び立ちます。
    あり得ない話だけれど、妙に臨場感のある少々不気味なファンタジー。
    カエル嫌いにはお薦めしません。
    それにしてもこの着想。
    人を食ってかかっているようで引き込んでしまうのは、イラストのち密さ、背景が日常的で克明に描かれているからでしょうか。
    朝になって、人間たちは事実の解明を始めます。

    そして、次の夜には次の怪奇現象が…。
    味わうしかない絵本ですね。

    投稿日:2010/06/27

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