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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

まほうのえのぐ」 大人が読んだ みんなの声

まほうのえのぐ 作・絵:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1997年08月
ISBN:9784834012804
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,064
みんなの声 総数 119
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  • 何描こう? 上手く描けるかな? 筆は?パレットは?汚さないかしら?とそんなことを先に考えてしまい、ずっと絵を描くって事をしていませんでした。
    このお話のように、女の子も動物たちも、自由に、好きに、思うがまま、絵って本来描くものでしたね。みんな心から描きたかったのがよく分かります。へびさんもきつねさんもいいですね。汚れたって平気!!
    この絵で『もりのかくれんぼう』を思い出しました。

    投稿日:2021/06/11

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  • すてきなファンタジー絵本

    林明子さんの絵は誰からも好かれるすてきな絵がとても魅力です。息子にはまだ早いのですが、私自身が好きで読み返しています。さまざまな生きものの描く絵の世界観が好きです。裏表紙のよしみちゃんの絵が芸術的でした(*^^*)こんな風にのびのびとお絵かきを楽しめるようになったらいいなと思いました。

    投稿日:2020/05/30

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  • わくわく

    絵の具をへびがもっていくところから、するするっとファンタジーの世界へつれていかれました。
    自由に創作することのわくわくした気持ちが伝わってきて、自分も絵をかきたくなります。
    おはなしも絵もすてきで、ずーっと心にのこる絵本だと思いました。

    投稿日:2017/08/06

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  • 100年先にも残る作品♪

    うわ〜っ、なんかなつかしい・・
    久し振りに林さんの作品が
    表紙で置いてあったので
    ゆっくり読も〜っと

    う〜ん
    やっぱり名作だなぁ〜

    2人の表情はいいし
    「こんとあき」の
    おばあちゃんの笑う姿にも似ているんだよねぇ
    木の顔もいいし
    「もりのかくれんぼう」も思い出すし
    動物がリアルなんですけど
    かわいらしいんだよね

    絵を描いている姿や
    その作品もその動物らしい!!

    点描を描いているしゃくとりむしが
    どうしても気になりますよね(笑

    いいわぁ〜
    ほんと、いいわぁ〜

    もしかしたら
    林さんが小さい頃に
    本当に体験したおはなしなんじゃないかしら
    と、想像してしまうのでした

    って、あれ!?
    感想を書いてなかったなんて・・・
    と、今、慌てて書かせていただきました

    すご〜い人数の皆さんの感想にも
    ひとつひとつ
    なるほど〜
    そうだよね〜
    わかる〜
    と、つぶやいています

    数多くある絵本の中でも
    100年先でも読まれている名作だと
    私は、思います!!

    投稿日:2017/03/09

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  • 森の中の楽しい展開

    チューブから絞り出して使う絵の具は、クレヨンしか持ったことのない
    小さかった私には、使ってみたいあこがれの道具でした。
    この絵本を読み始めたとき、そのことを思い出しました。
    へびが赤い絵の具を持って運んでゆくところあたりから、
    日常の風景からスーッとそれてゆき、予想外の展開となります。
    森の中の楽しい様子がかわいい絵で楽しめます。

    投稿日:2017/01/18

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  • 絵とストーリーをよく見て楽しむ。

    林明子さんの絵本、描かれる絵が好きで
    いろんな絵本を読みました。
    かなり読んだつもりでしたが、
    こちらは1997年とのことで、
    私にとっては絵本の読み聞かせも終わり
    子供たちが自分で読める年齢に達していたからか、
    見落としていました。
    最近見つけたわけです。
    よしみちゃんとお兄ちゃん、
    絵の具、森の動物たち、
    夢物語のようでありながら、
    よしみちゃんの表情と気持ちが伝わってきて、
    たくさん読んできた林明子さんの絵本ワールドが
    ここにもあったと感じました。
    絵を隅々まで見たり、童心に戻る気持ちで
    これからも出会いたい絵本です。

    投稿日:2016/03/01

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  • 無心な子どもの絵は天才肌

    おにいちゃんが絵具で絵を描いていました
    妹のよしみは それが羨ましくて 自分もお兄ちゃんみたいに書いてみたくなるのです
    そうですよね   なんでもしたがりやですもの 子どもは 
    お兄ちゃんも優しい ちゃんとかしてあげるのですから

    よしみの嬉しそうな顔 本当に無心で画家になったようですね
    でも 絵の具のことを知らないよしみは 色が混ざって汚い色に

    ここからがおもしろいのです
    へびが赤い絵の具を持って行ってしまったのです
    なんと 森の中には りすや カラスや ネズミたちが・・・
    みんなで絵の具で絵を描いているなんて
    しゃくとりむしの存在が何とも言えずいい
    この絵本の 文字の所にもちゃんと シャクトリムシがいますから
    森の中でよしみは 動物たちと一緒に絵を描くのです
    楽しそう  林さんの世界が広がっていて、見ていて微笑ましくなるのです

    お兄ちゃんのリアクションがおもしろい  「まほうのえのぐ」

    なるほどね
    まつだよしみちゃんと動物たちの絵は 天才の絵ですね 
    しゃくとりむしの葉っぱのうえの にじ色も

    投稿日:2013/11/20

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  • たのしいおえかき

    林明子さんの素敵な絵本です。
    小さな子はお絵かき大好きですよね。
    おにいちゃんとのふれあいもいきいきと描かれていて良い絵本だな、と思いました。
    動物が登場したりもして面白いです。
    林明子さんの絵本はとてもあたたかい絵本で大好きです。

    投稿日:2013/01/22

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  • みんなお絵かきがすき

    お兄ちゃんの真似をしたいという気持ちが
    ストレートに表現され、
    絵を描く楽しさは一人だけのものでなく
    みんなで分かち合えるものだと思いました。
    一緒に楽しいと思いながら描くことが一番楽しい。
    楽しいと思って描くから素敵なものが完成する。
    無邪気に楽しむ姿が愛らしいです。
    最後おにいちゃんが驚く絵がたのしいです。

    林明子さんの描く子供の表情は何とも言えず素敵です。

    投稿日:2011/02/23

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  • カラフル

    よしみちゃんがお兄ちゃんに借りた絵の具でお絵描きするお話です。

    虫や鳥たちが絵の具を使って描いたカラフルで素敵な絵も魅力的でしたが、文章が書かれている左側のページに毎回イモムシがいるのが、可愛らしくていいなぁと思いました。

    お絵描きが好きな子ども達に是非、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/05/17

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