こちらも私が子供の頃に読んでいた児童書です。
最近、恐竜が大好きな息子。
実家に置いてあったこの本が気に入るのではないかと思って持ち出した途端に飛びついて来ました。
私が少しずつ読み聞かせるつもりでしたが、その前に一人で大爆笑しながら読破していました。
どんな長文もスラスラ読めるという子ではないのですが、気に入った話だと多少長くてもパッと読めてしまうようです。
5歳のお兄ちゃん、3歳の弟、そして、恐竜のへなそうるが主な登場人物です。
へなそうるは、食いしん坊でおとぼけキャラの恐竜。
「蚊」を「カニ」と勘違いしたり、パパを食べ物と勘違いをして「はやくパパたべたいなあ!」と言ったり・・・。
また、弟のみつやくんが「たまご」を上手に言えずに「たがも」と言ったりする所等々で大声で笑っています。
読み聞かせる予定が、「ママ、聞いて!聞いて!」と逆に読み聞かせて貰っている位に気に入っています。