「はらぺこあおむし」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

２歳４カ月の息子と読みました。
読み聞かせ会で、この本を聞いて次の日に買いました。
アオムシが食べた穴が開いていたり、りんごやなしを食べるページでは
数字が分かりやすく理解できるようになっていたりする仕掛け絵本で、
とても楽しく読めます。
色々なものを食べるアオムシ。チョコレートケーキだったり、アイスだったり。
本の中で出てきた食べ物を見つけると、これアオムシ食べてたねと
息子は教えてくれます。
何を食べたか本を読んだ後に当てっこするのも楽しいです。
英語でも読める本も出ていますが、日本語のみの方がすっきりしていて良いかなと思いこちらにしました。

あまりに有名なので本は知っていましたが、なかなか手にとらず・・・最近になってしかけ絵本だと知り、購入しました。数を数えることにはまっている息子にはうってつけで、穴に指をあててあげると喜ぶ喜ぶ（＊＾_＾＊）あ〜もっと早く買ってあげてもよかったなとちょっと後悔した一冊でした。お勧めです。

私が小さい時から大好きだった絵本です。
０歳の時から歌いながら読み聞かせ続けています。
最初は穴が気になって仕方ない様子で
指を突っ込んであーあー喜んでいました。
保育士さんに教えてもらった
はらぺこあおむしの歌に合わせて読んでいたので
意外と楽しんでくれました。
今ではすっかりお気に入りで
「おうたの本よも〜」としばしば持ってきます。
一緒に歌いながら読んでいって、
土曜日には「たべすぎやわ〜！」と
顔を見合わすのがお約束となりました。
親子で楽しめる絵本だと思います。

とにかくしかけにワクワクします。
娘もページをめくるのが楽しいようで、自分でめくる！！と言います。
さいごにあおむしがちょうちょになる場面は、最高です。

毎日、はらぺこあおむしです。
CDを買って、歌をうたっています。
とうとう、2歳の息子は丸暗記して、読み聞かせしてくれます。

たしか娘が１歳の時におばあちゃんが買ってくれました。

絵本好きの娘は意外にもあまり食いつかず、でも最後にあおむしがカラフルなチョウチョになったときにはその姿に惹かれていました。

時が経って、息子に読んであげるようになると、息子の方が何度も何度もこの本を持ってくるようになりました。息子はあおむしが食べたものに開いている穴がおもしろいようです。

子供によって反応は違いますが、エリックカールさんのすてきな絵で、何年もかけて読める本だと思います。

うちには英語版もあり、今では英語の勉強もしながら読んでいます。

１歳の時に購入しました。
唄も大好きで、寝かしつけの時などに唄うと
一生懸命、一緒に唄おうとしています。

当時２歳になったばかりの長男が、保育園の運動会で
「はらぺこあおむし」の歌にあわせてダンスをしたのを
きっかけに手にしました。

この歌、本文がほぼそのまま歌詞になっていて、
絵本の絵の世界ともマッチする、とっても美しい旋律の曲なので、
絵本とセットに楽しむのもお勧めです。
我が家では、歌を歌いながら、絵本の絵を楽しんでいます。

また、ポップアップの絵本もあり、最後の蝶が圧巻！なので、
こちらもおすすめします。

しかけ絵本は子供がすぐに破ってしまうのであまり買わないのですが、この絵本は一部穴が開いていて、子供たちはそこに指を突っ込んで楽しそうでした。子供たちは、食べたものを指さしながら一緒に読んでいます。
最後のページをめくった時、子供たちは「わあっ」と喜んでいました。
絵の色使いがはっきりしていて、とくに最後のページは子供たちの目をひくようです。
繰り返し楽しく読める絵本です。

まだ、私の子ども達が小さかった頃たくさん読みました。

新米ママで、子どもに絵本を読んであげるのに
どんな絵本を読んだらいいのか
まったくわからなかった頃・・・
最初に手にした絵本の中の一冊だったと思います。

小さな穴のあいたページに、ちっちゃな指を伸ばし
ニコニコの笑顔で興味を持ってくれました。

この絵本を手にするたびに、今でもその頃のことを
懐かしく思います。