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竹とぼくとおじいちゃん」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

竹とぼくとおじいちゃん 作:星川 ひろ子 星川 治雄
出版社:ポプラ社
税込価格:\2,750
発行日:2008年11月
ISBN:9784591105771
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,501
みんなの声 総数 5
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • じいじから孫へ遊び伝承

    写真絵本です。
    竹とんぼという、昔は誰もが作ったであろう遊びの伝承が軸です。

    竹薮って、郊外ならわりとどこでも見かけるもの。その身近な自然から、こんな風に恵みを享け、付き合ってきたのですね。
    真竹の藪ということですが、偶然お隣さんに貰ったことがあり、とーっても風味がありおいしかったです。そうそう変な時季にもらいましたっけ。
    竹の見分け方には、娘がくらいついていました。

    刀を持たせて竹とんぼ作り。落ち着きのない娘のこと、まだ刀は、恐いなぁ。
    でも昔は当たり前だったんですよね。作らないと遊べないのだから。鉛筆だって削っていたのだから。
    おじいちゃん、えらいなぁ。

    じいじやお父さんも参加しているような場所での読み聞かせや、福祉センターでどうでしょうか。

    投稿日:2011/02/19

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  • 昔の人の知恵と工夫に感心します

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    竹がぐんぐん伸びる。っていうイメージはあるけれど、その「ぐんぐん」って、こういうレベルでぐんぐんなの?と衝撃を受けました。農業を営むおじいちゃんに、孫のつばさくんが竹のことを教えてもらうという形で竹の紹介をしてくれている写真絵本です。竹の生命力もすごいけれど、竹とんぼや竹ぼうきに変身する竹ってすごいな〜。変身させるって大変だな〜と、昔の人の知恵や道具になんだか感謝の気持ちが生まれてきました。

    投稿日:2020/05/06

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  • 親の方から勧めてあげたい本

    息子が「この本写真なんだ」と珍しそうに言いました。

    写真絵本です。

    おじいちゃんとつばさくんとの関わり、やりとりがいいなあと思いました。

    たけのこから竹になっていくところは、見たことがなかったので、目を見張りました。

    竹とんぼを作って飛ばすところなどは、子どもとやってみたいなあと思いました。

    つばさくんのひたむきさとか素朴さがいいなあと思いました。

    子どもも共感して読めるのではないかと思います。

    タイトルだけだと子どもが手をのばしてみるかどうかわからないので、親の方から勧めてあげたい本だと思います。

    投稿日:2009/10/21

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