新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ドロップロップ」 大人が読んだ みんなの声

ドロップロップ 作:村山 早紀
絵:杉田 比呂美
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2009年01月
ISBN:9784333023684
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,757
みんなの声 総数 14
「ドロップロップ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ドロップ

    杉田比呂美さんの作品だったのでこの絵本を選びました。人の記憶って素晴らしいな!と思える作品でした。以前食べた事のある味はしっかりと記憶と結びついていて色褪せる事が無い主人公の記憶力に感動しました。緑色のドロップに関する記憶がとても気に入りました。お父さんと一緒に味わったクリームソーダが一生の宝物の記憶になると思いました。主人公の気持ちの細かい所までしっかりと伝わってくる描き方が良かったです。

    投稿日:2009/03/19

    参考になりました
    感謝
    1
  • 懐かしい

    亡父が大好きなドロップでした。缶の中から、ドロップをにこにこして手渡された時は、やっぱり幸せだった記憶が蘇ってきて父を思い出せてとても懐かしくなりました。とても甘い味で、美味しかった・・・・
    夫々と、主人公がドロップをとても楽しく紹介しているのがよかったです。宝石のような綺麗なドロップまた食べたくなりました。食べることってとても幸せだと思いました。

    投稿日:2011/02/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 五感にビビッとくる絵本。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子15歳、男の子11歳

    こういう、五感に響いてくる絵本大好きです。
    まずドロップの色から味を想像させられ
    口の中の感覚を楽しみました。
    その後は 主人公の女の子がする連想で
    自分が今まで経験したいろんな出来事が思い出され
    読みながら視覚、嗅覚、触覚…
    そして聴覚までもが刺激をうける感じがしました。
    また文章は表紙の女の子が
    スキップしているリズムで書かれているかのようで
    とても可愛くて軽やかです。
    一人で読んでいても 思わず声に出して読みたくなりました。
    本のサイズがちょっと小さめなのですが
    絵がページいっぱいに描かれている場面がほとんどなので
    読み聞かせ会などでも使えそう、そんなふうにも感じました。
    また、「ドロップ缶を買いたくなっちゃう」
    …そんな絵本だとも思います(笑)

    投稿日:2009/04/16

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「ドロップロップ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(14人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット