まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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ああ、またクリスマス用に欲しい絵本が増えてしまいました(笑)。 図書館で借りてきて読んだのですがとっても素敵。 クリスマスツリーの、あのつんとした匂いがしてきそうです。 おおきいツリーのはしっこが、どんどん他の誰かのクリスマスツリーに なるなんて!みいんなしあわせなクリスマスでいいですね。 クリスマスはそうでなくっちゃね。 娘も私も特に気に入ったのはてっぺんにチーズのおほしさまが のっかっているねずみさんとこのツリー。ほのぼのしちゃいます。 かくいう我が家も、去年までは庭に植えてあるヒマラヤ杉 (樅ノ木ではないのですが)のてっぺんをちょんぎって クリスマスツリーにしていたのでした(葉っぱがぼろぼろ落ちるので やめましたが。笑)。
投稿日:2010/12/09
いかにもクリスマスっぽいすてきな表紙です。 ウィロビーさんの家に立派なクリスマスツリーが届けられますが、大きすぎるので先っぽを少しちょん切ります。その先っぽをもらった小間使いがまた少しちょん切って、それを拾った庭師がまた先っぽを少しちょん切って・・・と少しずつ少しずつ小さくなったクリスマスツリーが最後はねずみさんのおうちのすてきなクリスマスツリーになります。 一本のクリスマスツリーがたくさんの家庭のクリスマスツリーになって、みんながそれぞれ楽しいクリスマスを過ごすというとってもハッピーなおはなしです。 サンタクロースが出てこないクリスマス絵本ってなかなか貴重ですよね。絵もシンプルながらかわいくて、どなたにでもお勧めできるクリスマス絵本だと思います。
投稿日:2009/08/31
クリスマスに向けて、ウィロビーさんのお屋敷に運び込まれた大きな大きなもみの木のツリー。大きな大きな広間に飾ろうと思ったら、先の方がちょっとだけ天井につかえて入りません。 仕方がない・・・ちょっきん!! 切られたもみの木の先端部分。これがどうなるかと思ったら・・・。 次から次へと、もみの木の先端がもらわれて行き、行った先でやっぱり天井につかえて切り落とされる・・の繰り返しがとても楽しいです。 クリスマスを迎えるときのワクワクした気持ち、ツリーを飾る楽しさ・・・これは動物達もみんな同じようですね♪ 最後の最後、一番小さなツリーはいったい誰のおうちへ?? ちょっと長いですが、繰り返しのお話なので、小さい子でも楽しんで聞けるのではないでしょうか。 我が家ではクリスマスの定番絵本になっています♪
投稿日:2008/11/26
ウィロビーさんのお屋敷に届いた大きなツリーは、先っちょが弓なりに曲がってしまうので、ちょん切られてしまいます。 拾われては、ちょん切られの繰り返しですが、拾った人(動物)達はみんな幸せそう。 クリスマス・ツリーをめぐる、ほのぼのとしたお話です。 娘は、「あ、ちょん切られちゃう!また、切られちゃう!またまたっ!!」と楽しそう。 最後にツリーを手にしたねずみさんのお家が、どこにあるのか気が付いて喜んでもいました。
投稿日:2009/01/05
クリスマス絵本ってあたたかい気持ちになれるものが多くてすてきなのですが、こちらの絵本も本当に素敵。 ひとつのツリーをみんなでわけあい、みんな幸せに。 いらなかったものが誰かにとっては宝物に。 それぞれの飾りつけもとっても素敵です。 クリスマス絵本ってサンタさんのものが多いのですが、ツリーがメインの絵本っていうのもめずらしくていいですね。 我が家にはツリーがないのですが…ほしくなってしまいますね!
投稿日:2016/11/30
誰かの家では大きすぎて余るツリーの先っぽが、他の家に行って役に立つ! しかも、それの繰り返しで、いったいいくつのおうちが華やいだことでそうか。 3歳の息子は、このとき借りた沢山のクリスマスの絵本のなかで、これが一番気に入ったようです。 大きなものが少しずつ小さくなっていって、それでも、そのサイズがぴったりな場所がある。素敵ですよね。 我が家にはどれくらいの大きさがぴったりなのかしら。 おうちに置いておきたいかわいい絵本でした。
投稿日:2016/07/08
3歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。 クリスマス時期にぴったりの絵本を探していて、このお話しに出合いました。 1本の大きなツリーから始まる繰り返しが楽しいお話し。 残念ながら、息子の反応はいまいちでしたが、来年のクリスマスには下の娘に読んであげようかな。
投稿日:2016/01/07
クリスマスツリーが街に見え始めたので 図書館で借りて読みました。 ツリーがどんどん小さくなって、 次々いろいろな動物の家のクリスマスツリーになっていきます。 クリスマスを待ちわびる気持ちがよくわかります。 息子は次は誰の家のクリスマスツリーになるのか 楽しみに読んでいました。 この本を読んでからツリーを出すのもいいなと思いました。
投稿日:2011/11/20
クリスマス絵本として読んだ一冊です。 天井にあたってぐにゃりとなったツリーの先端が 次々と誰かの元へ渡っていくお話です。 まるでクリスマスのハッピーをおすそ分けしているようで とても楽しかったです。 参考までに書きますが・・・ カタカナの名前が読みづらい。 変なところで改行されてる。 3歳、6歳では「しつじ」「こまづかい」が分からない。 私はぶっつけで読んでしまったのでつっかかりながら 読み直しながら、しかもしつじ、こまづかいの 解説もいまいち伝え切れませんでした。 とても楽しいストーリーなのに私がいたらないばかりに 子供の喜びを半減してしまったかもしれません。 皆さんは一度読む練習をしてから読んであげてください。
投稿日:2010/12/17
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