「よーいどん！」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

運動会シーズンに読みたい絵本です。
最初は園長先生のダジャレで笑え、途中真面目になり応援したくなるのですが、最後にまた園長先生にやられました！
面白い！！
でも、それに引き換え、子どもたちの競技はかなりハードです。ある意味、メリハリが効いています。

プレ幼稚園や児童館で運動会を体験した2歳8か月の息子に図書館で借りました。
運動会の楽しさ、そのウキウキした感じ、頑張っている感じが、
カラフルな中川さんのかわいい絵の中にギュッと凝縮されています。
ちょっとダジャレがあったり、空を飛ぶシーンがあったり。
赤組を白組も頑張って欲しいものです。

息子は白が好きなので「白組になりたい」と言いながら読んでいました。
運動会前後に読むととても楽しい1冊です。

こまかいところまで

じっとみて楽しみました。

運動会は先日したので

話の内容は把握できたようです。

空を飛ぶところもおもしろいけど

買い物競争もおもしろい内容でした。

縄跳びで駆け足する子供たちが空に飛んでいきます。
運動会のドキドキする気持ちが伝わってきます。
赤組・白組の応援合戦、かりもの競争・・、見た目にも楽しい要素が詰まっていて、
運動会シーズンにオススメです。

運動会の様子を描いたお話です。

２歳児クラスで読み聞かせた時も、子ども達が喜んで見てくれた絵本でした。

徒競走やら借り物競争など、様々な運動会の要素が詰まっていて良いなぁと思いました。

子ども達が初めて迎える運動会を、楽しいイメージを持って参加できるように導入として読み聞かせるにはオススメの一冊です☆

中川ひろたかさんの絵本なので選びました。
中川さんの絵本では私のお気に入りです。

ちょっとしたダジャレや、ドレスを着た園長先生がめちゃめちゃかわいいです。

2歳の子供にはまだちょっと理解できない所がありましたが
借り物競争で借りるものがいろいろ出てくるので
○○はどこかな〜といって探したりするのを楽しんでました。

もう少し大きくなったら、もっと楽しんでもらえるかな〜。