「うえへまいりまぁす」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

ちょっと変わったデパートでの買い物の様子を、エレベーターを中心として一部始終おっていくお話です。
声色を変えて「うえへまいりまぁす」と言い自分も楽しみながら読みました。
各フロア細部まで描かれておりわちゃわちゃしていてデパートに行った時と同じような高揚感が味わえます。
何買う？と息子と話したりしながら読み進めました。
色んなフロアが楽しめて、主人公家族の買い物も面白く、
親子一緒に楽しく読める絵本でした。

図書館で私が一目ぼれして借りてきました。
独特な絵にひきつけられます。本の背表紙には４〜５歳向けと書かれていましたが、ストーリーがわかりやすいので、２歳の娘でも理解して夢中になっています。
エレベーターが上がって「チーン！」というのが面白いようで、一人で「うえへまいりまぁす、チーン！」とやっています。そんな娘を見ているのもまた面白いです（笑）。
長谷川義史さんの絵本、とても個性的なので、また読んでみたいと思います。

とってもとってもおもしろい！！

おもしろい絵本を探してる方にはオススメ。

長谷川さんの絵本はよく見ます。

この絵本も独特のおもしろさがあり

読んであげてる私も楽しいです。

それぞれのページでママ、パパ達が

どこにいるか探すのがおもしろい。

ユーモアたっぷりの絵本が大好きです。
ここでとても評判がよかったので早速手に。

こっ・・・これは・・・笑
買い物をするたびに変化する家族の姿に大笑いです。
次はどんなことに？？とドキドキワクワクしながら最後まで楽しみました。

売り場に着くと「なにが欲しい？」の問いに、いろいろ物色していた娘。
後半は、どれを持ってきても困るんですけどね。笑
どんどん増えていく買い物。エレベーターが満員の様子に「いっぱーい！」と叫んでいました。

細かいところまで笑いのツボが隠れている楽しい絵本です。

おとうさん、おかあさんも一緒に、２歳から５歳までの子ども達に。　子ども達はデパートよりも、最寄の大型スーパーによく行っているようですが、「うえへまいりまぁす」とちょっと気取って言ってみました。
ページをめくると、売り場が広がって、ありとあらゆる物が売ってあり、「わぁ〜」。　上へ上がっていくうちに、こんな売り場ないよと思いながらも、そんな気持ちはよそに引き込まれ、見入ってしまいました。　ひとつずつ、売り物の説明するにも感心して、はまっちゃいました。　子ども達のこともひきつけましたが、おとうさんが、一番声に出して、クスクスと大受けでした。　どうして上ばっかりと思ったのか、「うえばっかりだねぇ」と、３歳の男の子が楽しそうに言ってました。　是非、手に取ってよーく吟味され、お買い物におこしくださいませ。