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まいごのどんぐり」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

まいごのどんぐり 作:松成 真理子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年09月
ISBN:9784494009008
評価スコア 4.86
評価ランキング 55
みんなの声 総数 92
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 名作です☆

    大好きな一冊で、秋になるとこの絵本を思い出し、読みたくなります。

    この絵本は「どんぐり」の「ぼく」が主人公で、「ぼく」の視点で物語が始まります。「ぼく」から見た男の子との関係性。それは微笑ましく優しくあたたかで、どこか懐かしさを感じるような特別なもの。

    やがて男の子は大きくなってどんぐりのことを忘れてしまいます。しかしその後、大きな木となったどんぐりは、男の子の成長を見守り、ラストには感動的な再会が待っています。思わず涙があふれてしまう、本当に素敵なお話です。

    投稿日:2021/02/10

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  • 離れていても心は繋がっている。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    男の子とどんぐりの心の交流を通して、ずーっと、ずっと、想い続けることが生み出す力や、何年経っても誰かと心がつながっていることが幸せに思える、大切な気持ちに気づかせてくれる、心あたたまる絵本です。離れていても心は繋がる。素敵なストーリーです。

    投稿日:2020/09/01

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  • 一緒に子どもの成長を見守ってくれているのかも

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    色彩が鮮やかであったかい絵の
    大好きな松成 真理子さんの絵本、
    時期もちょうど秋でぴったりと
    読みたいと思ってもなかなか借りれず
    やっと読めました。

    よかったです。

    息子も散歩の度に枝を拾ってきては
    庭に貯めていき、
    「ぼくの大事」と言っていますが、
    子どもの宝物って大人からしたら
    気にも留めないものでも
    子どもには友だちのように大切で、
    「コウくん」とどんぐりの「ケーキ」のように
    見えない友情をはぐくみ、
    親の見ていないところで
    一緒に子どもの成長を見守ってくれているのかも
    しれませんね。

    投稿日:2016/10/07

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  • 名作

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    子供なら誰でもきっと大好きな、どんぐり。
    その中でも宝物のように大事にしているお気に入りのどんぐりがあるのは、きっと誰でも同じでしょう。

    そんな特別な存在だったどんぐりがある日迷子になってしまい離れ離れになってしまうシーンはとても切なくなりました。

    しかし、自らも成長しながらコウくんの成長をそっと見守るどんぐり。
    そして最後、ついにコウくんがどんぐりの存在に気付くシーンにはとても感動しました。
    見守り続けたどんぐりと、ずっとどんぐりを忘れなかったコウくん。
    また出会えて、良かったね。

    心温まる、とても素敵なお話です。

    投稿日:2015/11/23

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  • 幸せ

    どんぐりとコウくんとの友情のお話でした。読んでいてちょっと涙を誘われてしまいました。子供はいまいちピンと来ていないところもありましたが、最後は、気になったどんぐりとコウくんが幸せそうなのがよかったねって言ってました。

    投稿日:2012/03/10

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  • 幅広い年齢の子に

    松成真理子さんの絵本は「当たり」が多いので何となく手に取りました。
    表紙の感じから、もっとヤンチャなお話かと思ったら違いました。

    「どんぐり」が語っていくお話です。
    それだけでも子供は興味津々。しかも名前が「ケーキ」
    なんでやねーん!と大受けでした。
    ケーキは、鞄から落ちてしまいコウくんと離ればなれになってしまいます。
    それでもずっと、コウくんを忘れないケーキ。遠くから大きくなっていくのを見守っています。

    最後に、大人になったコウくんと再会する事ができます。
    その部分が分からないんじゃないかなあと思ったのですが、スンナリ分かったみたいでした。
    理解の度合いは変わってくると思いますが、幅広い年齢の子にお勧めできる絵本だと思います。

    投稿日:2011/03/01

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