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ルドルフとイッパイアッテナ」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ルドルフとイッパイアッテナ 作:斉藤 洋
絵:杉浦 範茂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1987年05月
ISBN:9784061335059
評価スコア 4.88
評価ランキング 22
みんなの声 総数 48
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • あわてて住所を覚えました

    みるからに分厚い本なので、「まだうちの子には無理かな〜?」と思っていましたが、斉藤洋さんの本がおもしろいと知っている我が子は、自分で図書館で借りて持ってきました。

    読み始めたら、最高におもしろくて止まりませんでした。

    迷い猫のルドルフが、トラねこのイッパイアッテナに住所の仕組みを教えてもらうシーンを読んだ後に、
    「自分の住所は覚えとかな、あかんなあ」
    と言ったら、次の日には完璧に住所を言えるようになっていました。

    勉強が何の役に立つのか、わかりやすく意味を教えてくれるので、小学校低学年の子供にオススメです。

    投稿日:2010/11/25

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    1
  • 親子で続きが気になって・・・

    7歳の息子が親戚にもらいました。
    子供が自分で読むには少し長いので、夜寝る前の読み聞かせに使いました。
    一晩で3章づつくらい読みましたが、いつも「続きは明日ね」といって本を閉じると、「あともう1章だけ〜」とせがむくらい物語に入りこみ続きを楽しみにしていました。

    会話の部分が多いことも聞きやすいことの一つだったようです。

    ルドルフがどこに住んでいたかがわかる前に、飼い主の方言から私たちが住んでいる場所の近くなんではないかと考えていたので、推測が当たっていたときは息子も大喜びでした。

    親分肌のイッパイアッテナが諭す言葉は息子にも良く届くようで、子供ながらに勉強がなんで大事なのか等を考えさせるいい本だと思いました。

    また動物好きな息子は、この本を読んで以来、鳴いている猫を見かけると「何を言っているんだろうね」と思いを馳せています。

    投稿日:2011/02/03

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