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まほうのさんぽみち

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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ぐりとぐら」 0歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 136
みんなの声 総数 629
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0歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 親子二代

     この本は、私がちいさい時に一番大好きな絵本でした。
    ぐりとぐらが作る、きいろいふわふわのカステラに憧れた人も多いのではないでしょうか。
     最後に、仲間たちが楽しそうにカステラをわけあって食べている、その中に私も入りたい!と思っていました。
     まだ娘は0歳ですが、さっそく購入。いつか、「ママ、ぐりとぐらのカステラ作って。」なんていう日が来るのかなと考えながら、楽しみに読み聞かせしたいます。ぐりとぐらのように、家族や友達と力を合わせたらいろんなことができるんだよということを、娘には知ってほしいと思います。
     いろんなシリーズがありますが、まずはこのぐりとぐらをおすすめしたいです。

    投稿日:2010/04/17

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  • 幸せの黄色いカステラ

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    自分の子供のころから親しんできたこの絵本、
    我が子の誕生祝に年長の方から「うちの子もこの絵本で育ってきたのよ〜」と頂きました。
    そういう言葉とセットの絵本のプレゼントは「ただのモノ」の贈り物ではなくて、
    子育てへのエールや幸せな記憶の贈り物なんだな〜と嬉しく感じたことを覚えています。

    ぐりとぐらの「ぐりぐら ぐりぐら」と愉快なリズム。
    幸せの象徴のような黄色くて丸いカステラ(ずっとホットケーキだと勘違いしてました!)は子供の夢。
    最後はタマゴの殻を車にするナイスアイデア!

    やっぱり普及の名作ですね。

    投稿日:2010/02/09

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  • 親のおしつけ

    私が子どもの頃一番好きだった絵本!名作「ぐりとぐら」。
    当時この本から何を学んだのかまったく覚えていませんが大きなカステラを食べたくてしょうがなかった記憶がぼんやりと。

    そんなわけで、0歳が読めるわけもないのですが6か月のときに読み聞かせ。
    まったく興味を持ってくれませんでした。
    途中できょろきょろし出す始末。(そもそもうちの子は、恥ずかしながら途中ですぐ飽きてきょろきょろすることが多いです)
    文字が多いから無理かーと思って3歳くらいまでしまっておこう。
    と思っていました。

    が、11カ月のある日、息子が棚から取り出して一人でぺらぺらめくっているじゃないですか。
    まぁ、そんな日もあるよねとあまり気にしていなかったのですが、次の日もまためくってる!!
    どうやら他の本より横長なので取り出しやすかったみたいです。
    でも、「ぐりとぐらのえんそく」はそんなに出さず「ぐりとぐら」ばかり。
    なぜだろう‥?
    と思っていたのですが、わかりました。

    息子は最後の卵の車がお気に入りである!

    ということに。
    自動車好きな子なら「ぐりとぐら」は何歳からでも読めます。
    ママが大好きだからおしつけちゃっても全然問題ないようです。
    (1歳1ヶ月の今は、長い文章もちゃんと読み終わるのを待って、最後の車まで大人しくしていることができるようになりました)

    投稿日:2014/08/23

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  • おもしろい

    娘が0歳の時から読んでいる本です。

    これはもう日本を代表する名作中の名作なので子供の頃に読んだことがある親御さんも沢山いらっしゃると思います。

    ねずみふたりが一生懸命森の中でカステラを作るなんてとても楽しいお話です。動物たちも沢山集まってきて、みんなで食べるところもいいです。

    0歳から読んでいる娘も大好き。ただ4歳になった娘はたまごが割れるシーンの絵が見たかったみたいで「どこ?どこ?」って。たしかにたまごの割れる絵が大胆にあったら面白かったかも知れないななんて私も思いました。

    投稿日:2012/07/25

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  • アイデアたっぷり

    「ぐりとぐら」というタイトルはよく知っていたのですが、実際に読んだことがなかったので絵本を開くのはドキドキでした。
    大きな卵を調理するのに、卵ではなく調理器具を運んでしまうところがアイデア大賞だな!と思いました。
    小児科の待合室で読んだのですが、11ヶ月の娘も絵本を開いている間は大人しくしていました。
    もっと大きくなったら、更に楽しめる絵本だと思いました♪

    投稿日:2008/06/14

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