「そらとぶパン」 ７歳のお子さんに読んだ みんなの声

なんて夢のある題名！
かわいい表紙にワクワクしました。

フランスパンの電車は子供達を乗せて空を飛んでいきました。
空の青さに浮かんだパンの電車、ほのぼのしています。
雲の中の”パンの国”、あったかくてフワフワ優しい国だなぁ。
と、思ったらパンのかいじゅう登場。

ちょっとドキドキ、楽しめるお話です。
幼稚園の読み聞かせに是非是非。

パンがいっぱい出てきて、パン好きにはたまらないお話です。おいしいにおいまで伝わってきそうな感じで、ついつい見入ってしまいました。
パンの国なんて、すてきすぎる。私だったら思わずつまみ食いするなあと思いましたが、登場人物はどうぞと言われてから食べてます。とっても礼儀正しいなあと思いました。
パンの国に行くまでのようすが好きです。空を飛び、くもに行き着くところなど、いっしょに旅しているような気分になれて最高。大人も子どもに負けず想像力をふくらませて読みたい一冊です。

自分で「空飛ぶ○○」という本のセレクションを作っています。

それにぴったりかなあと思い読んでみました。

最近、深見さんの本を読み始めましたが、ありえないものが登場するお話が多いですね。息子はおもしろ系が好きなので気に入っている様子です。

息子は雲のアイスクリームがおいしそうなので、食べてみたいと言っていました。

パンのかいじゅうに飲み込まれたところではハラハラしました。

おいしいものもいっぱいでてきて、息子は満足だったようです。

パンがきしゃになったので、びっくりしました。

パンがそらをとんだのでびっくりしました。

ぼくもくものアイスクリームがたべてみたいです。

いろんな形のパンがおいしそうと思いました。

ぼくもたべてみたいです。でも、あまいパンばっかりだと口があまくなっちゃうので、からいのもほしいと思いました。

かいじゅうがでてきたので、びっくりしました。

たべられちゃったからどうなるのかと思いました。