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ソメコとオニ」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

ソメコとオニ 作:斎藤 隆介
絵:滝平 二郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1987年
ISBN:9784265911110
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,314
みんなの声 総数 36
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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3件見つかりました

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  • おもしろい!

    鬼が出てくるので、怖いお話かと思ったのですが、表紙の絵を見るとあまり怖くなさそうだなと考え直し、読んでみました。
    鬼よりも強いソメコの姿がかわいらしく、鬼も参ってしまう天真爛漫さに笑ってしまいました。
    鬼が父親に宛てた手紙のオチもおもしろく、もっと早く読んでいれば良かったなぁと思いました。

    投稿日:2024/01/22

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  • ソメコと鬼

    斉藤隆介さんの絵本の中ではめずらしく、
    くすっと笑ってしまう絵本です。
    ソメコを誘拐するものの、
    寝る間もないほどソメコに遊び相手をさせられて、
    途方にくれる鬼。
    身代金を要求するはずが、
    頼むから引取りに来てくれ、とソメコの父親に泣きつきます。
    常に楽しげなソメコの表情と、
    次第に困惑気味になる鬼の表情の対比が面白いです。
    娘もかなり気に入ったようで、毎日のように読んでいます。

    投稿日:2011/04/12

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  • 可愛いソメコ

    娘が「これ、すごく面白いから読んでみて」と持ってきたのがこの本です。
    少し前に、どなたかに読んでもらったことがあるとかで
    思い出深い一冊だったようです。

    ネグレクトぎみのソメコ・・・。
    農作業のある田舎のことで、今のように便利な機械や道具もなく
    老若男女が忙しくしている昔の生活が感じられます。
    そんなだれにも遊んでもらえないソメコが
    人攫いの鬼をもこわがらず、「絶好の遊び相手」と捕らえているところが面白いです。
    かくれんぼをしながら、ソメコの目を盗んで
    助けの手紙をしたためる鬼は、コントのようでした。
    迫力あるきり絵の絵本ですが、気軽に笑える一冊です。

    投稿日:2009/03/19

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