「バムとケロのにちようび」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

島田ゆかさんの絵本は何冊も持っています。どれも大好きです。私がバムケロでとてもお気に入りなのは脇役？の可愛い子たちです。その子たちを娘と一緒に探しながら読み進めるのがだいすきです！そして、絵本の優しい色遣いや小物たち、デザイン全てが私の可愛いをあらわしてくれています。素敵な絵本をたくさんありがとうございます！バムケロシリーズだけじゃなくて島田ゆかさんの絵本が大好きです。

ケロちゃんの　天真爛漫な姿　そして　バムのしっかりとした姿が　絡み合って　本当に最高に面白い絵本です！！！　泥んこになって帰ってきてもとにかく優しいバム… 私には今一歳の息子がいますが　泥んこで帰ってきたら　バムみたいに優しく　怒らないで見守れるかな！？なんて考えながら　今でも楽しく読んでいます。

息子がもう少し大きくなったらぜひ一緒に読みたいと思います！！　


この絵本はとにかく　細かいところまで本当に素敵なんです！　お部屋の綺麗さ　そして　他のキャラクターたちが　実は　端っこで何かしていたり…何度読んでも新しい発見がある大好きな絵本です！

母が好きで実家に全種類揃っているバムとケロシリーズ。先日実家に帰った時に、まだ早いかなと思いつつ、1歳になったばかりの息子に読んだところ大ヒット。まだ2〜3語ほどしか発語がありませんでしたが、絵を指さしてバムと言っていてびっくりしました。小さい頃に自分が読んでいた記憶では、バムとケロが一緒に住んでいる仲良しの友達に見えていましたが、親になった今、バムとケロが親子のように見えて微笑ましかったです。もう少し話がわかるようになったら、一緒にドーナツを作ったり、物置部屋からお宝を探したりしたいなと思います。

ぐりとぐら のカステラが食べたくて仕方のなかった日から、もう57、8年経っている。今は開くと甘く香ばしい香りが漂うドーナツに魅了されている。かわいくて、すっとぼけていて、ツッコミどころ満載だけど、四人の子どもに読み聞かせしながら何度助けられ癒されたことだろう。
今は傍に置いて時々ボーっと読む。
いまだ読むたびに発見があって、その都度遠方に住む娘にLINEする。
「知ってたよ」と言われると悔しいけど、読み込んでいる目線が嬉しい。やっぱり親子だなと思う。

雨の日のバムとケロの物語。雨が降っていてお外で遊べなくても、家で楽しく過ごしているバム、そしてケロちゃんの日常が覗けて嬉しい気持ちになりました。
途中、バムとケロが「キャー」と叫ぶ場面では、息子と一緒に「キャー！逃げろ逃げろ！！！」と一緒に叫びながら楽しく読んでいます。
息子は特にそこの場面がお気に入りとなり、何度もそのページを開きながら、「キャー」と言ったり、逃げ回ったりしています。
親子で楽しめる本でとてもオススメです。

なんといっても絵がすごくかわいいです。細かなとかまでユーモアいっぱいに書かれていて何回読んでも新たな発見があったりと、何度も繰り返し読みたくなる一冊です。
お話もきちんと落ちがあり、大人が読んでも楽しめる本です。
というか、子供より大人の私がハマってます。

子供も気に入ってるようで、最近言葉を覚えてきたのですが、ケロちゃんと何度も連呼してました。
きっと長く付き合う絵本となる気がします。

シリーズででてるのでこれから集めていきたいと思います。

とにかく「可愛い！」の一言★
ユーモアあふれる絵の細かさにはびっくりほっこり。いつ見てもどのページを見ても楽しめます。ケロちゃんの表情の豊かなこと☆本当に癒されますね。何度も絵本を開く度に新しい発見があって、家具・食器・雑貨…全部欲しくなっちゃいます。

まるで絵本に入り込んだ様な感覚。一緒にお風呂入りたいなぁ、こんなにかわいいお家に住みたいなぁ。幸せな時間が流れます。

ちなみに私が一番欲しいのは　ケロちゃんの傘♪

いつかシリーズ全部大人買いしたいです！大型と小型があります。小型絵本は小さいから細かいけど、このサイズがまた可愛さ倍増でいいんですよね。

もう少し子供が大きくなったら一つ一つの絵をじっくりたっぷり一緒に味わいたいなと思ってます。

このシリーズが人気があるのは知っていたが、なんでか読んですぐに理解した本です。

とにかく可愛すぎる。全シリーズ読んでみたいし、グッズも欲しくなります。

漫画みたいにコマ割りされていて、｢せっかく｣
｢きれいに｣　｢そうじしたのに｣という部分が、ケロちゃんと同じ年頃？の子どもを持つ母には共感しまくりでした。

１歳１０カ月の息子に、おばあちゃんが買ってきてくれました。
正直、私なら絶対買わなかったであろう、ちょっとマンガちっくで、ぶちゃいくなバムとケロ。
でも一度読んだら私も息子もどハマりしました！！
丁寧に細かいところまで描かれたイラスト、キャラクターの豊かな表情、ストーリーの面白さ…。
何度読んでも飽きないおもしろさです。
コマわりをしてあるような絵本は珍しく、息子には初めてだったので、ちゃんとストーリーを追えているのかが若干心配でしたが、大筋では理解できるみたい。
息子の視線を見てると、ストーリーに沿ってコマの絵を追うことはまだ難しいみたいなので、時々お話に沿ってそのコマを指でそっと指して知らせるとそこを目で追っています。
まあ、きちんと絵が追えてなくてもどこを見ても充分楽しめるので、全然いいんですけど。
息子は大量のドーナツをバムとケロがゴーグルかけて揚げるシーンに「これ何？？」と大興奮し、揚がったドーナツをバクバク食べる真似をし、細々とした家具の可愛らしさに毎回気づいていき…と、本当に楽しそう。
私自身もバムケロ邸のセンスのいい雑貨達や、カラフルなインテリアを眺めるだけで本当に楽しくて、癒されてます。
そのうち自宅のカラーもバムケロ風にしたくなっちゃうかも…。
大人も子どもも楽しめて、本当に素敵ですね、バムケロ。
細かいものを丁寧に描いている感じが、私が小さい頃好きだった「かこさとし」さんの絵本と似ている気がします。
ちなみに息子はかこさんの本も大好きです。

ただの絵本じゃないです。娘に読み聞かせるのはそっちのけで、
じーっと見ては「ココ！ココ！」「あっ！ココ、こうだよ！」と
パパとママがまずはしゃいでしまうことでしょう。
それぐらい、いっぱい、こまかく、かわいく、ていねいに、
コネタが仕込まれているんです。なんどもなんども
本を手にとって、眺めては、笑ってしまうのです。
ふしぎなおもしろさです。

バムちゃん、ケロちゃん、いい生活してるなあ。
お部屋にあるもの、おもちゃに、イスに、壁飾りに、
そしてお風呂場に、キッチンに、屋根裏に、玄関に、
あれもこれもなんてすてきなデザイン。あこがれます。

１歳からでもじゅうぶん、絵を楽しめますよ。
バムとケロを知っていると、ぬいぐるみが欲しーい、
グッズが欲しーいと、ワクワクが続きます。
絵本好きには外せないシリーズです。