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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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せんろはつづく」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

せんろはつづく 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年10月
ISBN:9784323013633
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 231
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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57件見つかりました

  • きしゃぽっぽ好きにはおすすめ

    女の子ながら乗り物が大好きなので、はまったようです。
    食事中もおはしや食べ物で線路を作って
    「つながるよお」とか「つづくよ」と言っては
    しゅっしゅっぽっぽ、と楽しそうです。

    池や山などの概念?定義?を教えることが出来たので
    とても気に入っています。

    線路をつなげる作業をする子どもたちの
    イラストのかわいらしさも大好きです。

    投稿日:2009/11/02

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  • 温かい絵

    電車よりも車好きな息子に読み聞かせ
    しました。

    わかりやすい文章とかわいく温かい絵
    で私も気に入りましたし息子も何度も
    読んでっと持ってくる本です。

    でてくる子供たちの服もカラフルで
    クレヨン好きの息子は『これは○○色』
    と服の色を指さして言っています。

    電車に興味のない子にもおすすめです。

    投稿日:2009/10/16

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  • せんろをつくる!

    乗り物大好きな息子。
    この本も、最初から反応良しです。

    この絵本は、線路を子供たちが作っていく過程を描いているのですが、なぜ踏切をつくるのか、橋をつくるのか、など線路にまつわることを上手に描いています。
    まだ踏切や橋の役割を理解していない息子にはとっても良い絵本だと思いました。

    電車系の絵本ばかりを読みたがる息子ですが、電車が登場する絵本にもいろいろなタイプの絵本があり、まだまだいろいろなことを感じ取ってくれそうだなぁと、乗り物ではない他の本も読んで欲しいのにと思っていたのを反省?した1冊です。

    投稿日:2009/09/22

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  • 電車好きにはたまりませんねー

    2歳の電車大好きな息子に読んでやりました。

    普段から木製レールで線路をつなげて遊ぶ子ですが、それが実物大の大きさで線路をつなげて汽車を走らせようという本ですから、息子は大興奮!特に踏切を設置するページでは、大好きな踏切なのでそのページを広げて私のところに持ってきてはカンカンカンを連発。

    ありえないけれど、実現したい夢のひとつなのではないでしょうか。この列車好きを可能な限り付き合ってやりたいと思わせる本でした。

    投稿日:2009/08/23

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  • 線路をどんどんつないでって・・・
    「山があったらどうする?」 → トンネル
    「川があったらどうする?」 → 橋
    と様々な問題に、答えを考えながら線路をのばしていくのですが、子供なりに答えを考える様子がとても可愛いらしいです♪

    我が家では、本が終わっても、同じ調子で
    「雨が降ってたらどうする?」→ 長靴!!
    「お菓子が一個しかなかったらどうする?」→半分こ?食べちゃう?
    というように、絵本の枠を越えて、質問を言い合いっこして楽しんでいます♪ 

    ちなみに
    「ママが怒ったらどうする?」と聞いたら
    「しらんぷり!!」 と元気よく答えられました(TωT)

    投稿日:2009/05/25

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  • きかんしゃ大好き!

     電車が大好きな息子。初めて読んだ時は、10回以上連続で読まされました(笑)。
     この絵本は、私が今まで出会った電車の絵本とは一味違い、子供達(小人達?)がどんどん線路をつなげていくお話で、皆で考えてつなげていく様子が頼もしく、また一人一人の楽しそうな様子を見ていると、私も自然と笑顔になります。
     この絵本で、息子も「考えて工夫をする」ということを知るといいなあと思います。

    投稿日:2009/05/15

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  • 列車だいすき

    • ひなぎぬさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    女の子ですが、電車が大好きな娘のために選んだ絵本です。
    タイトルから、列車に乗ってどこまでも旅をするおはなしなのかなぁ、と想像していました。
    ところが、ところが!
    なんと線路から作り始めて、どこまでも列車を走らせるおはなしだったのです。
    スケールが大き〜い。
    行く手に立ちふさがる山や川や道路などの障害を乗り越えて、線路を長く伸ばしていきます。
    「山があるよ、どうすればいいのかな?」
    なんて問いかけをしながら読み進めていくのも楽しい一冊です。

    投稿日:2009/03/10

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  • つなげてつなげて

    家にも木製レールがあるので線路をつなげていくと言う発想はすんなり息子にも入っていった様子でした。

    やまがあったらどうする?
    と自分で声に出しながら楽しく読んでいます。
    線路はつなげてつなげてぐるっと一周回って最初にもどりつながります。お母さんと赤ちゃんがいることでそれが分かります。

    お話が終わっても表紙の裏側に地図が載っているので
    息子はそこでも楽しんで遊んでいました。

    文も短いので小さい子から楽しめると思います。

    投稿日:2009/03/07

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  • ザックザック

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    電車や列車が大好きな娘のためにと読みました。
    案の定、興味津々。
    子供たちが線路を作っているのを見て、「○○もつくるー!」と仲間に入る気満々でした。

    山や川や池などを、どのように通すか考えながら読んでいくのも楽しいです。
    トンネルは娘と一緒に手でザックザックと掘りました。

    小動物たちもたくさん集まって、まるで一緒に作っているかのよう。
    ほのぼのとした光景が、とても微笑ましいです。

    投稿日:2009/02/28

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  • 一味違う電車の本

    電車好きの息子に。と思って読んでみたのですが、この本は他の電車の本と一味違います。
    たいていの電車の本は、線路があって、電車がその上を走って行くものが多いと思いますが、この本は子供達が協力しあって線路を作り、その上に電車を走らせるのです。
    障害物が次々出てきますが、どのように線路を作ったらいいか?を読者も考えながら読んでいく本です。
    作る楽しさを感じながら、想像力も養える、とても夢のある素敵な絵本だと思います。
    電車好きの子供にはもちろん、特にそうでない子にもぜひ読んでみてあげてください。

    投稿日:2009/02/22

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