「きんぎょがにげた」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

この絵本は幼稚園でも人気の絵本で、赤ちゃん向けなのかな〜と思いますが、先生が読み聞かせをするとみんな大盛り上がりのようです。

なんとも独特な表情の金魚さんがいろんなところにかくれんぼ。目にも鮮やかな色彩の五味太郎さんの絵が、幅広い年齢層の子どもたちの心を捉えるのでしょうね。

ベストセラーになっているのが納得の、みんなで楽しめる絵本です♪

長男が0才のころから読んできましたが、
金魚探しがいつからできるようになるのか、
鏡に金魚が映っているページでは「本物」がどれなのかを
理解できるようになるのはいつなのか
っていう点をけっこう注目して読んでました。

うろ覚えですが、我が子の場合、
金魚探しができるようになったのは1歳半前だったような気がします。
鏡のページの本物の金魚がわかるようになったのは3才ぐらいだったかな・・・？
そして、現在4歳ですが、なぜか鏡のページの本物がまたちょっとよく分からなくなったりしています。
こどもっておもしろいですね。

図書館から借りてきて、４歳の娘と読みました。

この本は、幼稚園で先生に読んで頂いたそうで、
図書館で見つけると、｢これ、おもしろいんだよ！（＾＾）｣と
嬉しそうにしていました。

４歳児には見つけるのが簡単ですが、
五味さんの魅力満載でとても楽しいです。
２〜３歳くらいのお子さんに一番いいかなと思いました。

長女も昔、幼稚園で読んで頂いたそうで、
｢これ、おもいしろいよね♪｣と言っていました（＾＾）☆

五味さんの絵は、カラフルで見ていてとっても楽しいですね。
きんぎょさんのピンク色が読む人を元気にしてくれます。
きんぎょさんは、あちこちに逃げていくので、どこに逃げたのかをページをめくりながら当てっこしていくと、すぐに読み終えちゃう。でも、きんぎょさんのかわいさから、また読みたくなっちゃうという中毒性の高い一冊だと思います（笑）。
子どもはにげたりかくれたりするのが大好き！この気持ちは、大人になっても少なからずあるのかもしれないなあって、この絵本を読みながらしみじみ思ってしまいました。だから、この絵本が好きなんだと。

五味太郎さんのおもしろい絵の中で、きんぎょが色んなところに隠れながらにげていくお話です。

色んな色彩が目に飛び込んでくるので、心も弾む感じで楽しく読めると思います。

また、シンプルですが、きんぎょを繰り返し探しすテンポも楽しいので、親子で「ど〜こ〜だっと」探すのも楽しい絵本です。

０歳のときから読んでいる本です。さすがに今は開くことはかなり少なくなりましたが、０歳、１歳、２歳のときはよく読みました。１歳ではちゃんときんぎょを探すことも出来始め、親としては感動したのを覚えています。とても簡単でシンプルな本ですが、色鮮やかなページがあったり、鏡のページがあったり、シンプルながら五味さんのユーモアがつまっていて素敵な本でした。

出産祝いを探していて、絵本ナビのレビュー評価がとっても良かったので、たどり着きました。

以前からよく書店で見かけていたのですが、子供が大きくなってしまい、
読みそびれていた一冊です。

でも、4歳の娘も十分に楽しめました。
色合いが綺麗で、絵も可愛くて、
何より金魚探しを喜々としてやっていました。

ぜひ、出産祝いにオススメの一冊です。

この本は、いつも行く病院にあります。

行くと必ず、「よんで〜」と持ってきます。

話は単純ですが、きんぎょが可愛らしくかくれています。

４歳の娘は、簡単に見つけますが、絵の色使いがとっても綺麗です。
細かいところににも、きんぎょがいます。

何回も「よんで〜」というので、子供はこの本が大好きです。

もっと小さい頃から、この本に出会っていればな〜と思う私でした。

保育園赤ちゃんクラスの時の大人気絵本☆
ベストセラーとして、必ず紹介されていますよね〜。
金魚鉢から逃げたきんぎょを探すストーリー。
娘は、保育園で読んでもらってるから、
『きんぎょ』がどこかなんて、すぐ分かっちゃう♪
『ふふん、知ってるよ〜』的な面白さがありました。
赤ちゃんクラス（０歳〜１歳）の子ども達でも、
意味を理解して楽しめちゃうんだから、スゴイです☆

子供が1歳のときに購入し、毎日「読んで読んで」と持ってくるお気に入りの本です。もう金魚を探すのに夢中、「わあ！ここにいた〜！」と毎回興奮しています。絵もステキですぐに子供の心をつかんでしまいました。何度も読んでいるので今では子供が私に読んでくれます。今では私もお気に入りです。