きみとぼく(文溪堂)
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うさぎのビリーが大きなキャンパスに絵を描こうと思い、体から描き始めます そこへ、こいぬのペニーが来てまだ描いていなかった頭を描いてしまいます!! さらに描こうと思っていたところにどんどん絵を描かれてしまうビリー。 次男は次々やって来る動物達が気に入ったようで、『あ〜!!わんわん!』と嬉しそうに指をさしていました☆ 長男は、どんどん違う方向になっていく絵に『え〜っ、そうじゃないよ〜』と訴えていましたが、最後の結末には大満足だったようです 読み終えると、さっそく『かみちょーだい!!』と言ったように、絵を描きたくなるような1冊だと思います♪
投稿日:2010/12/03
うさぎのビリーが絵を描いています。そこへお友達がやってきて、次々と絵にかきたしていきます。 お話が進むにつれ、へんてこな絵が完成していきます。この時点で息子は(こんな絵になっちゃってどうしよう・・・)という何とも言えない表情です。 自分が描きたかったものとはかけ離れた絵を見て、「僕は自分の絵が描きたかったんだ」とやっということができました。それを聞いてほかのみんなも自分の絵が描きたかったんだと気づきそれぞれが絵を描くことにしました。 あひるいぬやぞうねずみなんかじゃない、自分らしい絵が完成して、大満足のビリー。息子も嬉しそうでした。
投稿日:2015/10/09
4歳の息子に読みました。 絵描き歌など、絵を描く絵本はたくさんありますが、この絵本は、見本を示しているわけではないところが面白いです。強いて言えば、悪い見本? でも子供は「あ〜、そんな風に描いちゃだめだめ」と思いながらも、できていく絵は楽しいのです。 ついつい絵が描きたくなってしまう絵本です。
投稿日:2013/06/03
繰り返しのストーリーで、小さい子にもわかりやすい内容です。 動物も沢山出てくるし、かわいらしい絵のタッチで安心して読めます。 動物たちのそれぞれの個性が出ていて、絵を見ているだけでも楽しいです。 もうすぐ5歳になる娘には幼すぎたようでしたが、 文章自体はしっかりあるので、ひとりで読んで楽しんでいました。
投稿日:2011/10/25
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