新刊
かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

0歳から100歳までみんなで楽しめる!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • 全ページ
  • ためしよみ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

バスにのって」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

バスにのって 作・絵:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1992年
ISBN:9784032044904
評価スコア 4.39
評価ランキング 13,920
みんなの声 総数 48
  • この絵本のレビューを書く

3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ゆったりゆったり

    トントンパットン トンパットンが何度も繰り返されて、そのリズムにはまってしまいました。
    何日も何日も、ずっとずっとバスを待っていたのに、結局バスに乗れずに、最後には自分の足で歩き出すところは、いいなぁと感じました。
    「ゆったりしよう」「少しずつでも自分の足で歩いていこう」…
    いろんなメッセージを感じました。

    投稿日:2013/08/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • リズムに身を任せて

    次女が3才のときに特にお気に入りだった本です。「トントンパットン、トンパットン」というリズムが気に入って、そこは声を出して一緒に読みます。今でもこの絵を見ると自然に「トントンパットン」という音が流れるらしいです。
    ただただバスを待つけれど、バスは来ない。でも待って、夜になり朝が来た。という淡々とした語り口で話は進むのですが、心地よいリズムに身を任せて、のんびりと旅に出ている気分になれます。気持ちよい風が今にも吹き抜けそうで、癒されます。

    投稿日:2012/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 脱・現代

    • 白ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    この絵本、「何だこれは??」というようなストーリーですが(笑)、息子も私もすごく好きです。
    トントンパットントンパットンのリズムが心地よく、図書館で何度も借り、いつか手元に・・・と思っている1冊です。
    せかせかと時間に追われる日常生活から脱することのできる絵本です。
    本の題名から想像する話とは違った展開、違った結末ですので、ぜひ一度読んでみてください。
    私は最初にこの絵本を乗り物好きの息子の為にと借りたのですが、乗り物好きじゃなくても楽しめると思います。

    投稿日:2010/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 穏やかになれました

    何だかものすごい賞を取ったそうで。それでカミサンが借りてきたんですが、う〜ん納得。穏やかな気持ちになりますね。スワヒリ語のポレポレという言葉を思い出しました。そうなんやなあ、日本にいるとセカセカして、こういうまあいいかとか歩いていこうとかいう気持ち忘れてしまうんやなあ。特に僕たち関西人。何をそんなに生き急いでるんって感じで。この絵本読んで改めて自分を見つめ直しました。お前この本の言いたい事分かったか、ってチビに聞いたら、バスが速いことって答えてました。そうやないねん…まあいいか

    投稿日:2009/08/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔を思い出します

    むか〜しにちょこちょこっと東南アジアやインド、南米を旅行したんですが、息子に読み聞かせながらがその時の事を思い出しました。全然バスとか電車とかが来なくて。だけどみんな地元の人は平気で半日とか待ってて。あの頃は感化されるように私も気が長くなっていった気がしたなあ…まあこの主人公のように、待ってたバスが満員だからって、じゃあ歩いていこうって気にまではなりませんでしたが。
    でも、息子にはこのくらいノンビリ育って欲しいなあ。あんまりセコセコせずに、まあいいか、くらいの動じない男の子になって欲しいなあ。
    ちなみに息子の一番のお気に入りページは満員バスが見開きド迫力でやってくるところ。のんびりどっしりどころか、騒々しいのが大好きで困っちゃいます(苦笑)

    投稿日:2009/08/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 全国学校図書館協議会選定

    裏表紙に。
    ≪全国学校図書館協議会選定≫
    ≪日本図書館協会選定≫
    の表示があります。
    絵本を選ぶ時の参考にしているのですが。
    比較的、面白い絵本に多く出会えます。
    この本も、個人的には面白いお話で。
    気に入りました。

    のんきなバス停でのお話に。
    ラジオから流れる曲。

    トントンパットン
    トンパットン

    いい雰囲気の世界です♪
    題名<バスにのつて>ですが。
    乗りません。この人・・・笑。

    おしゃれです。

    投稿日:2008/07/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議

     孫娘(3歳10ヶ月)は、思い出したように不思議な絵本を手にすることがあります。
     彼女は、この絵本の何に挽きつけられるのでしょうか。それもまた不思議といえば不思議。

     昨年、荒井良二さんがスウェーデン政府主催による児童少年文学賞を受賞との記事を目にし、どんなものかと「一冊は」と、孫に喜んでもらえるかどうか不安を感じながら、本屋の棚から手にしたのがこの絵本。だが、その時は案の定、孫の反応は今ひとつ。

     先日、お休み絵本にのりもの関係を何冊も引っ張り出し、最後に読まされたのがこれ。
     彼女の小さなひとこと。
     自転車にのった人がとおりすぎる場面で、(荷台に小さく)「人が乗っているね・・」。

     ともあれ、数時間の「絵本屋さんごっこ」と絵本読みに満足し、「トントンパットン トンパットン・・・」と、安らかに夢の世界に入ってくれたかと思いきや、夜中からまた高熱を出してしまいました。
     そうでした。前日、高熱を出し、当日の朝方は熱が下がったが用心にと、預かり保育の晩だったのでした。(反省)

     この絵本も孫娘の成長とともに、折にふれ、楽しんでくれる一冊になるような気がします。

    投稿日:2006/07/25

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「バスにのって」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット