「いもいもほりほり」 大人が読んだ みんなの声

親の私も幼稚園時代に、子供も小学校低学年の時に。
秋といえば、お芋掘りですよね。
さつまいも、美味しいですよねー！！
芋掘りは、土に住む生き物達との出会いもまたドキドキだったり。
季節感を感じながら自然に触れ合いながらできる、最高の学習の１つにも思います。

芋掘りの時期に是非！！

すっかり恒例な行事になっちゃってる
感じがありますが
栽培とか
実際に土に触ることって大事なんですよね
なかなか出来ない環境にあるこどもには
羨ましいかもね
仮想体験でも

「いもいも　ほりほり
いも　ほりほり」
の掛け声だけでも
楽しそう！！

だんごむし、へび！？、もぐらとの遭遇とか
ねずみさんの意外な！？活躍とか

なんといっても、収穫の後の
焼き芋！！これが最高なんだよね

泥だらけのまま
美味しそうに焼きたてのさつまいもを
食べているぶたさん達とねずみさんの
ページは、なんともいいです！！

オチも予想通り（＾＾ゞ

いもほりのワクワク感がつまった作品です。
焼き芋が食べたくなって、いもほりに出かけたぶたたちが主人公。
いも畑ではないところを掘ってしまうなど、その天然ぶりがおもしろいです。
かくして、いも畑のオーナー、やぎじいさんの指南の下、
いもほりが始まります。
いろんな形のいも、なるほど、そうですね。
どろんこになって掘ったいもを、焼き芋にしていただく、至福の時です。
ラストはお決まりの展開ですが、ぶただけに愉快です。
西村さん独特の脱力ワールドをたっぷり楽しんでほしいです。

私の住んでいる城陽市では　今、芋掘りの真っ最中！
　
私も　保育園の子どもたちと芋掘りした楽しい思い出がよみがえります
子どもたちが　土の中にあるお芋を　よいしょと掘ったときの　喜びの顔　顔　顔

満面の笑み　　大人でも嬉しくなるのですが
　　
ぶたくんたちは　空の白い雲が　お芋に見えるなんて　う〜ん
くいしんぼうですね
すけっとのねずみくんも一緒に　
やぎじいいさんに芋掘りさせてもらって
わ〜っ！　

　　芋掘りの魅力は　土を掘って　いろんな形のおいもが
　出てきて　子どもたちが歓声を上げることかな？

私も思い出します　子どもは　おおきなおいもに感嘆の声を上げます｛わあ〜　すごい！」

大人もおなじように　歓声あげましたました　喜びなんです

ぶたくんたちは　ホカホカの　　やきいも食べてる　おいしそう　ふかふかのゆげが・・・　魅力なんですよね　食べる楽しみ

西村さんのコメント　分かります　
やはり　子どもと行くのが一番です　芋掘りは！

秋の収穫の時期に読みたくなりそうな絵本です。
芋ほりは疲れますが、大きいのが出てきたりするとうっかり夢中で掘ってしまったりしますよね〜。

この作品の3匹の子ブタたちも元気に芋ほりをします。
子ブタたちに芋ほりをさせてくれる「やぎじいさん」もなかなか素敵でした。
4，5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか？