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おもちのきもち」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おもちのきもち 作:かがくい ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2005年12月
ISBN:9784061323230
評価スコア 4.76
評価ランキング 721
みんなの声 総数 126
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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6件見つかりました

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  • お正月にお馴染みの鏡餅。そのお餅にきもちがあったら、こんな感じなのかな〜?と娘と楽しく読みました。

    逃げ出す展開もユーモアたっぷりで、ラストのオチも最高です。迫力ある絵を見ながらいつのまにか幸せな気持ちになっています。

    かがくいさんの絵本は子どもたちの気持ちを捉えるのが本当に上手だな〜といつ読んでも思います。読み聞かせなどにもおススメしたい一冊です。

    投稿日:2021/03/25

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  • お正月にはこれ!

    毎年、お正月になるとこの絵本を読みたくなります。
    我が家は、お正月と言えばおもち!というくらいありがたい存在ですが、おもちにしてみたら、ぺったんぺったんたたかれ、ちぎられ、丸められて、絡められて・・・たしかに大変かも。脱走したくなる気持ちもわからなくもないなぁ。
    でもやっぱり読み終わると、またおもちが食べたくなっちゃいます。
    かがくいひろしさんの絵本は、ぜーんぶ、子供たちのお気に入り。何度読んでも楽しめて、本当にありがたい存在です。

    投稿日:2014/01/05

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  • 鏡餅がー!

    主人公は鏡餅。
    どうやら、人間の餅に対する扱いについて、いろいろと不満があるようです。
    そこで逃げ出したのですが、その走り方といったら、驚いたり笑ったり。
    現実にはないですが「お餅が走ったら、こんな走り方だよね」と、本当に思えるものでした。
    次々に起こるお餅の奇想天外な行動に、最後まで目が離せませんでした。

    「やかん」や「だるま」ばかり出てくるかがくいさんの作品では、珍しく人間の姿が少しだけ登場しますよ。

    投稿日:2011/12/13

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  • おもちってこんな気持ちだったのか・・・

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳

    鏡餅の表紙絵なのでお正月、冬休みにと読みました。餅つきの末、いろいろなお味にされて、主人公?も立派な鏡餅に。でもでもいつ何時食べられてしまうかも!と大あわてで逃げ出すんです。その滑稽な姿は手離しで笑ってしまいます。でも走って逃げたのでお腹が空いてきて・・・
    かがくいさんの独特な言い回しや擬音語がそりゃハマッた人にはたまりません。ここから何を学び取るか?とかじゃないんです。「お餅ってこんな気持ちだったのか・・・」で良いと思います。かくいう私や息子も何度も読んではゲラゲラとお腹を抱えています。皆さんもハマッてみませんか?

    投稿日:2011/02/03

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  • いろいろ思っています

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    かがくいひろしさんの作品ははじめて読みました。
    まず表紙の絵に惹かれ、内容を読んでますます好きになりました。
    おもちもこんな風に考えているのかもしれないですね。
    逃げ出すところの必死な顔、
    おなかがすいて自分を食べ始めてしまうところ、
    どこもかしこもユーモアたっぷりでした。
    つきたてのおもち、食べたくなります。

    投稿日:2009/05/25

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  •  かがくいさん!最高。「もくもくやかん」「ふしぎなでまえ」「おもちのきもち」と3作よみましたが、相変わらずのユーモアです。我が家の鏡餅の供え方と少し違うので、ちょっとわかりにくかったみたいです。
     また、つきたてのお餅が時間をおいて固くなるという現象も、知らないので、少し戸惑いがありましたが、なんとなく、餅の特徴がわかり、次第にユーモアが理解できたみたいです。

     餅である自分を食べてしまうところ、「そういえばにんげんは・・・」といって、見た経験を実行しているところがいいですね。
     餅のきもちに十分なっていますよ。

     そして、いつもの落ち! あはははははー おもしろい!

     息子には、3回ぐらい読んだかな。習慣からおしえることになりましたあ。

    投稿日:2008/09/29

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