「いろいろバス」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

大好きなツペラさんの作品ということで、うちの子供たちは対象年齢はもう過ぎているのですが、読んでみました。
するとこれが大ヒット！

赤や黄色、色んな色のバスがやってきて、
その色にちなんだモノが降りて、同じ色のモノが乗車。
その繰り返しなのですが、ちょっと意表をつかれるものもあり、見ていてとっても面白いです。
そして、終点では色んな色のバスから一気に乗客が降りてくるのですが、何とも個性豊か。
うちの娘たちは白いバスからパンツが降りてきたのと、黒いバスから魔女が降りてきたことに反応し、喜んでいました。

小さな子供向けの絵本ではありますが、大きくなってからでも十分に楽しめますね！

ツペラツペラさんの作品が好きな息子に読みました。色使いがとても素敵で、絵も可愛かったです！バスを乗り降りする動物！？たちも独特で笑笑
色々な色のバスから降りてくるのは…良く見ると、うんち や 骨 など笑 子どもは、えぇー！？と大笑いしながら見ていました。

いろんな色のバスからいろんなものが乗り降りします。

とってもシンプルですが、子どもたちはわくわくしながらページをめくっています！

自分のお気に入りのバスはこれで、お気に入りの乗客はこれと、遊んでいます。

ツペラツペラさんのイラストはとにかくかわいいので、見ているだけで楽しい気持ちになります！

運転手さんもよーく考えられていてとてもすてきです。

繰り返しの多く、擬音語の多い絵本なので子どもたちはすぐに覚えてしまします。
自分で一生懸命読んでいる姿がまたかわいいです。

次々と色鮮やかなバスが出てきて、バスの同じ色のものが次々と出てきました。ぱっと目を引く色鮮やかな絵がとても魅力的で、バスから出てくるのは何かな？と考えながら楽しめ、大人も子どもも大好きな絵本になりました。

ツペラツペラさんの絵本はどれも大好きですが、
中でも親子ともにお気に入りの1冊です。

カラフルなバスを乗り降りするお客さんキャラクターが、
どれもかわいくてページをめくるたびに子どもも大喜び。
文章もリズム感が良く読みやすいので、
子どもに読み聞かせしやすい絵本だと思います。

バスが終点に到着するページは、
ぎっしりたくさんのキャラクターが書かれていて、
見るのに夢中になった子どもが、
ページをめくらせてくれないので、
なかなか読み終われない（笑）のも
楽しいです。

子供が三歳くらいのときに、なかなか色を覚えなくて少しはきっかけになるかな・・・と手に取った本です。
赤はトマト、タコ。黄色は卵、星。緑はカメ、木。黒はくじら、影。とシンプルにバスに乗り降りする様子が描かれています。
くっきりとした絵が気持ちよく、シンプルでおしゃれです。
読み聞かせにもテンポよく気持ちよく読めました。
娘も楽しんで聞いていたようです。
ただ、色を覚えるのは興味の問題だったようで、あまり進みませんでした。（興味が出だしたら、まあまあすぐに覚えました。）

いろいろな色ごとのバスがやってきて、その色のものが乗ったり降りたり・・

この繰り返しです。これがとっても面白い。
可愛いものからえー？？こんなものまで？？

いろいろ　の　タイトル通り

色がいっぱい。
いろいろなもの。

そんないろいろバス。

黒いバスはちょっとミステリアス。
色によってちょっと雰囲気も違って読むほうも聞くほうもわくわくしてしまう絵本です。

ツペラツペラさんの絵本は独特の世界観があり、魅了されますね。

カラフルなバスが次々登場し、乗客たちが降りては乗り・・・の繰り返しの絵本です。

良くあるパターンの絵本ですが、こちらの乗客は少々変わっています。
トマト、タコ、オムレツ、星・・・ついには影まで！

そんな目新しさが気に入ったのか、息子も大喜びで見入っていました。

最後のページでは、たくさんの乗客たちが描かれていて「これは何だろう？」と一つ一つじっくり見ながら楽しめました。

色の勉強にもなるし、オススメです。

３歳の娘と読みました。

娘は、tupera tuperaさんの、「白くまのパンツ」が大好き！
あのオシャレでカワイイ感じが、
こんどはバスになって登場です。

赤いバス、きいろいバス、みどりのバス
いろいろないろのバスから、
お客さんが、降りて、乗って、降りて、乗って。

赤いバスからはトマトやタコ、
みどりのバスに乗りたかったのに乗り遅れたらしきカメさん。
とてもかわいらしくて、
最後のページのピンクのバスでハートを見つけた娘も、
「きゃあ！！！」と叫んでいました。

それぞれのバスを運転する運転手が気になっていたのですが、
それもちゃーんと最後に謎解きしてくれます。
すっきりしてかわいい、おススメの一冊です！

乗り物が大好きな息子には大変うけました。
乗り物絵本というと、乗り物だけが出てくる内容が多いのですが、こちらはアッと意表をつく展開。
野菜がでてきたり、転がり出てきたり、一ひねりされています。
色と一緒に楽しめるのもいいですね。