はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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ちょうど、「きのさき」や「はしだて」として活躍していた、381系特急列車が引退するころに読みました。 田んぼの向こう、踏み切り、鉄橋、あちらこちらから「でんしゃがきた」。 電車に乗る人、電車を見る人、全てに物語があります。人は自分の物語を思い返すたびに、そこかしこにでんしゃが登場するのでしょう。 その思い出の電車がなくなってしまうのは切ないものです。 この絵本は沢山の人の人生を思い心が温かくなる絵本でした。 最後に登場する壊れた線路を急いで直してきた電車は、三陸鉄道・・・皆に勇気と力をくれた電車。 これからもずっと、人々の人生に「でんしゃはくる」のですね。
投稿日:2015/11/04
うちの子は女の子なので楽しめるかな?と心配でしたが、きちんと見ていました。 電車そのものよりは、電車が走っている風景の方が気になるようではありましたが(笑)。 途中、「あれ?この風景、見たことある」と思って最後までページをめくっていくと、一番最後に電車名がかかれていました。普段、利用している電車でした。 そのような憎い演出(?!)もいいですね。
投稿日:2014/08/04
夜、息子が寝る前の読み聞かせは、パパの担当。 息子もこの時間を楽しみにしています。 息子を寝かしつけて、この絵本を持って戻ってきた主人が、 「この絵本、震災後に描かれた絵本なんだね」と一言。 「え?」と言うと、 「最後、三陸鉄道出てるよ」って。 じぇじぇじぇ! 主人が読む前に何度も息子に読み聞かせをしていたのに、 気がつかなかった・・・。 「あまちゃん」欠かさず見てたのに・・・。 でも、震災後に描かれたと分かると、 また別の意味でじっくり味わって見るようになりますね。 竹下文子さんと鈴木まもるさんのコンビが生み出す作品は、 どれも息子の好きな乗り物がたくさん描かれていて大好きです。 シンプルなストーリーですが、 どのページにも、そこに住む人たちの日常が見えてきます。 絵と文のひとつひとつをじっくり味わってほしいです。
投稿日:2014/03/18
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