たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)
アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
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本屋さんで表紙を見て 自分も小さい頃に読んだことある!と記憶がよみがえり手にとりました。 本ってすごいですね。 それまで全く覚えていなかったのに表紙だけで… けっこう長いお話ですが次々に場面が出てきてあきません。 絵もどろんこハリーと一緒の方が書いたもので かわいらしくとっても好きです。 やけに黒い固そうなハンバーグが印象に残っていて 懐かしく思いながら息子に読み聞かせをしました。 大好きな1冊です。 男の子にも女の子にもお勧めです。
投稿日:2010/10/07
船に乗ったことのない3歳の息子。 この本で、ベンジーと一緒にお船の旅に出発です! 甲板や、船長室、厨房、コックさん、マスト。 描かれる風景は全て船の中。 いつか本当に船に乗るときのために、しっかり予習ができました! そして、猫のジンジャーとの出会い。 最初は追いかけられてばかりだったのが、 最後にはベンジーの活躍で、 ベンジーが去るときは見送りをしてくれるほどの仲に。 ベンジー、お船に乗れただけじゃなくて、 お友達もできてよかったね!
投稿日:2010/09/02
私の知る限り、このベンジーのシリーズは4冊でていると思うのですが、 なぜかこの本だけが福音館書店からでています。 (他の3冊はアリス館から) なんでなんでしょ・・・。 訳も、この本はわたなべしげおさんですが、 ほか3冊は息子さんのてつたさんの手によるものです。 なんとなく、絵本が長く愛されているということを 親子で証明されているようで、本を開くまでにいろいろなことを考えてしまいました。 お話は、ここのところはまっている良質の物語で、 もう最初から最後まで、娘とわくわくドキドキハラハラしながら読みました。 娘はどちらかというとネコ好きなので 途中で出てくる猫のジンジャーがとても気になる存在だったようで、 ラストで船が岸壁を離れていくシーンでは、 ベンジーといっしょになって、ジンジャーの姿を探していました。 ベンジーシリーズは、ハリーシリーズ同様、とてもおすすめです。
投稿日:2008/06/25
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