全ページ試し読みで読んでみました。
3歳4ヶ月の息子にいつ読んでみようかと思って。
漢字は平仮名より、幼児にとって覚えやすいと聞いたことがあります。
この本は、「十」を追いかけて楽しく探検することによって
いくつかの簡単な漢字と、その象形文字からのなりたちを
図解で知る、という本。
漢字がもとは象形文字だった…というのが直感的にわかりそうです。
それさえわかれば、ほかの漢字を覚える時に役に立ちそう。
なかなか楽しい絵本です。
息子には全く感じを教えていないので、彼がわかるのは…
「大」と「小」(トイレの水を流すスイッチ)かな。
でも、年中さんくらいになるまで待っていようかな。