かがみのえほんの存在は支援センターで知っていました。しかし、私個人は特に興味も持たなかったのですが、息子が習い事の教室でこの絵本を借りてきました。返しても返しても、また借りてきます。
相当気に入った様子。
ふわっとホットケーキがフライパンの上に浮く浮遊感には、大人も感心してしまう。お茶にコーヒーが注がれる場面では、思わず、紅茶の匂いがしそう。
きっと二歳半の息子はキラキラした不思議な紙面に惹かれたんだろうなぁと思います。
趣向の違う絵本を増やしたい時には適切な一冊と思います。一人でも遊んでくれるのが、仕掛け絵本の良さでもあります。