ボートにのってゆらゆらゆれるネコのふうた君。
旅の途中でいろんな人にどこへいくのか聞かれても
「かぜまかせ。」
そして絵本の外側では、
時間に追われる日常を送っている3歳の娘と私。
朝も「はやくおきて!」
起きてからは「早くたべて!早く着替えて!」
いつもいつも「早く!早く!」とせきたてているのが
なんだか申し訳ない気持ちになりました。
どこへいくともなしに、ただ風の吹くままに、
ゆったりゆったりと風まかせ。
娘にも、ふうたくんのようなゆったりした時間の過ごし方を
させてあげたい。
親の私が反省させられた一冊でした。