もうすぐ七夕!
図書館でササの葉に願い事をくくりつけてきた娘が勢いで借りてきました。
七夕はおりひめとひこぼしが年に一回、
というところは毎年忘れることがないのですが、
そもそもどうして一年に一回しか会えなくなったんだっけ?
というのは、いつも忘れていて、
この紙芝居で、あー!そうだった!
と、またまた思い出した私でした。
なんか、理由は、全然褒められたものではないけれど、
そんなお話もこの紙芝居では、美しくまとめられています。
日本語も読んでいてとても心地よかったです。
残念ながら紙芝居なので私は絵はあんまり見れませんでしたが、
この季節に娘と読めて嬉しかった紙芝居です。