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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

夕日がせなかをおしてくる」 てんぐざるさんの声

夕日がせなかをおしてくる 詩:阪田 寛夫
絵:高畠 純
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1983年06月
ISBN:9784337003040
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 「サッちゃん」はカタカナ表記

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    1983年初版といささか古い本ですが、坂田治さんの素敵な詩が高畠純さんのイラストで描かれています。
    表紙の真っ赤な太陽(夕日)が印象的です。
    この詩集の中には坂田さんの有名な作品「サッちゃん」(うわっ!この本を読んで初めて、「サッちゃん」の“サッ”の部分が実はカタカナ表記だったことを知りました!!)と、「ともだち賛歌」も入っています。
    どちらも歌になっているので、聞いたことのある人は多いと思います。
    私の子どもの頃はこの歌と「たろうさんのあかちゃん」が混ざった手遊び歌があったけれど、今はどうなのかしら……。

    投稿日:2016/03/20

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