はなをほじったときの、ちゃんとした理由を考える主人公のぼく。
一生懸命、お母さんを納得させられるように考えた答えは、子供らしい面白い内容ばかりで、思わず吹きだしてしまいます。
最後、お母さんが子供へ返した言葉に、中学生の娘が「くるしまぎれ!」とバッサリなコメント(汗)
見返しのところに、お母さんの癖が描かれているのですが、私もついついやってしまうな〜と、笑ってしまいました。
裏表紙に、鼻をほじった主人公の癖が載っていて、それを見た息子が、「ぼくは、鼻水でやってるよ〜♪」と言うではありませんか(汗)
りゆうを聞いたら、「水がなくなった時のためにだよ。」ですって…。