ローマの将軍 カエサル・シーザーの登場です
本の中からでてきて 本についてしょうたくんに教えてくれるのです
私たちが読んでいる本 二千数百年前 エジプトの人たちは パピルスという植物のくきをひらいて 巻物のようにして 絵をかいて人々の暮らしを伝えたのですね
パピルス紙どんなものかな?
カエサルは戦争の報告を パピルス紙に書いていたのです。 しかも持ち運びできるように小さくたたんで 持ち歩いたとか 考えたのですね
パピルス紙が手に入らないヨーロッパでは 羊皮紙というヤギや羊の皮に」文字を書いていたそうです
人間は、すごいな〜 文字で 伝えていこうとする気持ちが すごいと思います
私たちは 今では 本を読んでいます。
昔の人は いろいろな事を考えて印刷の技術や 紙を工夫して作ったこと
私たちは、昔の人の知恵のおかげで 今のような本を読むことができるのですね。感謝です!
なかなかおもしろい本です 子どもたちに読んで欲しい本です