ジェイン・ローレンの「きょうりゅうたち」のシリーズ(といっても同じコンセプトの作品はたぶん2冊しかありませんが…)
小さな子どもたちのはずが、ページをめくるごとに大きくてわがままな恐竜たちが登場します。
どのページに描かれている恐竜たちも、小さな可愛い子どもたちとは全く見た目が違うのに、慣れてくると可愛く思えてくるから不思議です。
特に表紙絵のすぐ裏に恐竜たちが、ベッドでくつろいでるのが描かれていて、何となく、それぞれの恐竜になら会いそうなベストポーズでお茶を飲んだりしている絵があって、今日恐竜たちの姿があんまり見ていて、クスッとなっちゃいました。