じっさま ばっさま なんだ・・・
きたんやって
びっくらこいた
〜なるけぇ
あんきに
と
ちょっと聞きなれない方言です
桃から生まれたのではなく
たらいに乗って
両手に桃を持ってるはだかんぼうのあかちゃん
天から降ってきた きびだんご
天から届いた はちまき
きびだんごは、半分しかあげませんが
これには、理由があります
それがきちんと説明されています
読んでのお楽しみです
海の向こうの鬼が島ではなく
歩いていく鬼屋敷
最後は、「ああ めでてぇ めでてぇ」
いいですねぇ
あとがきに、きちんと説明されていました!
作者の祖母から聞いたおはなしのようです
素敵ですね
絵も昔話らしく
上品さを感じます