想像力をフルに使って、夢のようなおうちを計画するこちらの絵本。
読み進めるたびに子供達も「えー、スゴイね!」と驚きの声を上げていました。
ただダイナミックな描写が続いたラストに、積み木で遊んでいる絵が出てくるのですが、息子はその積み木の家を見て「どこが滑り台になってるの?どこに大きなキッチンがあるの?」と疑問に思っている様子。
細かい事は気にせず、想像を楽しむ絵本だと思うのですが、積み木好きの息子としては、実際にその夢のおうちを積み木で作ったらどういう感じになるのか、もう少し仔細に描きこんでほしかったみたいです。