広い道路の向こうに、おいしい草がある。
アオムシが道路を渡りますが、車や自転車がひっきりなしに通ります。
天敵にも襲われたら大変。
低い視点から描かれていて、臨場感あふれる絵でこちらまでハラハラドキドキ。
アオムシよ、無事に渡って、と一緒になって応援しちゃいました。
でもそのアオムシも、我が家のお庭にとっては天敵なんですけどね。。
今ちょうどアオムシで毎日遊んでいる息子に、ぴったりの絵本でした。
蝶になったとき、蝶の視点から広い空が描かれていて、無事に蝶になるってすごいことなんだなぁと思いました。
我が家のアオムシも、きっとドキドキなんだろうなぁ。。