作者の言葉
「自分の常識を常識と思うな!」
この世の中には、自分の思っている普通がフツーではないことや、
言葉通りにうけとってはいけないこと、
自分が発した言葉が通じない、なーんてこともたまにあります。
これこそ、
50代後半 おばあさんになってきた私が常々
感じていたことです。
ありえない!とか、
そうじゃない!とか、決めつけてかかってることって
たま〜にじゃなくて しょっちゅうあるような気がします。
この絵本を読んでいて、
おもしろおかしく 発想が転換されていく。。
その1つ1つにユーモアがあって
わかりやすい。
小さいお子さんでも笑えると思います。
まじょだけど 怖くなくて
身近に感じられます。
大人になってもこういう
柔軟な発想、ユーモアは
絶対大切です。
子どもにも気づかせてあげたいし、
私も絵本から学びました。
作者の おふたりの高畠さんに感謝!!