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紙芝居 ばけねこやま」 てんぐざるさんの声

紙芝居 ばけねこやま 文・絵:山崎杉夫
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2008年01月
ISBN:9784774609157
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • どうしてタマが先に「化け猫山」にいたのかな

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    原話がどこの民話を元にしたのかは書かれていませんでしたが、
    どこかの地方に伝わってきたおはなしのようです。

    主人公の男がちょっと旅に出た先で迷い込んだのは化け猫の住む「化け猫山」でした。
    彼を助けるのは飼っていた猫(タマ)。このタマ、人に化けるとあばあさんの姿だったんです。
    なんだか、いわくありげに描かれていたから、最初に登場したときは悪い奴かと思っちゃいました。
    ただ、旅に出るとき、家に置いてきたはずのタマが、先に「化け猫山」についていたのが気になりました。(もしかしたら、短くまとめるために、お話しを端折っているのかもしれません)
    12場面です。昔話の紙芝居にしては短くて、
    絵がとてもはっきりしているのみ遠目はきいて見やすいです。
    最後に、主人公は半分猫のようになってしまうので、今後この男が普通に暮らしていけるかが心配になります。

    投稿日:2018/06/06

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