「ロッティーとハービー あたらしい ともだち」 おるがんさんの声

花束を持って、いつものように大好きなロッティーに会いに行ったのに、
近所に引っ越してきたトドさんが、もっと大きな花束を持って、来ていたなんて。
しかも、映画に出た事があるなんて、誉めているロッティーは、トドさんの話に夢中だし。
雨の中、さみしい思いをしたままで、帰っていくのはつらいよね。

自慢のボートでかっこいい所を見せるつもりが、
またトドさんに助けられ。。。
ロッティーは、おばさんのお見舞いに出かけてしまい、
むなしく時間が過ぎて行き、トドさんちをのぞきに行く事に。
トドさんは、屋根の上から降りられなくて、困っていて助けてあげて、
トドさんから、素晴らしい事を聞いて、天にも昇る気持ちです。
ロッティーも、ハービーとトドさんがなかよくなって、嬉しかったです。

あたらしいともだちと、すぐに仲良くできるタイプと、
徐々になかよくなるタイプがあると思います。
なにか、きっかけがあると、急に仲良くなれたりします。
いろんなタイプがあると、分かる事は、子どもにも良い事だと思います。